goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ブラリ 川越

2019-03-04 18:34:28 | 日記

                                        川越 散策

                                                                  川越市役所

                                                                      〶 350-8601 埼玉県川越市元町 1-3-1

                                                                      ☎ 049-224-8811

                            2019.03.03

                            時の鐘 (当日はかなりの雨で画像が見難くて、ご免ねこの「時の鐘」も空が青く映っていると良かったのだが ・・・ )

                                     

                    ◆時の鐘

                            情緒あふれる蔵造りの町並みに川越のシンボル「時の鐘」があります。

                            城下の頃の面影を残す建造物で、江戸時代初頭から城下の町に時を告げ、庶民に親しまれてきた鐘つき堂である。
                            今から約400年前、当時の川越藩主だった酒井忠勝(さかいただかつ)によって創建されたといわれる。
                            現在建っているのは4代目に当たり、明治26年に起きた川越大火直後に再建されたものです。

                            環境省の「残したい“日本の音風景100選”」に認定されています

                            木造で3層のやぐらで高さは約16メートル。午前6時・正午・午後3時・午後6時の1日4回鳴る鐘の音は、小江戸川越

                            の情緒を味合わせてくれています。

 

                            埼玉りそな銀行川越支店

                                    

                            喜多院 慈恵堂

                                   

                            多宝塔

                                   

                                    

                            喜多院・五百羅漢

                                   

                                     

                            喜多院・庫裡に咲く梅の花

                                   

                            大本山成田山川越別院

                                   

                                   

                            

                            

                            川越一番街 (通称 : 蔵造り通り)

                            大沢家住宅   (200円で邸内閲覧可)

                            

                            くらづくり本舗

                            

                                     

                                   

                                     

                           ↓ 下記画像の左の店舗が焼き鳥店と思い、一串(150円)買い食べてみたら、これが美味しく二串追加をした、

                             部位を聞いたら「豚肉のアゴの肉」との事、てっきり焼き鳥と思ったよ!

                                     

                           

                                   

                                  

                           川越の名物といえば【さつまいも】なので、「芋の蔵」・「亀屋栄泉」などで食べ歩きをした、まつり会館と菓子屋横丁

                           なども行って見たが雨が強く成って来たため帰る事にしたが、もう少し見物したかったよ。

                           3月3日というのに、手が寒さで痛くなってきた、残念な川越散策であった。


越生梅林

2019-03-03 19:52:11 | 日記

                                          越生梅林 (おごせ・ばいりん)

                                                        関東三大梅園

                                                  (水戸の偕楽園・熱海梅園・越生梅林)

                                                                       〶 350-0406 埼玉県入間郡越生町堂山 113

                                                                       問い合せ  越生町産業観光課

                                                                       ☎ 049-292-0406

                            2019.03.03

                                    

                           越生の梅は1400年頃、九州大宰府から現在の梅園神社に分祀した際、菅原道真にちなんで梅を植えたのが

                           起源と伝えられています。

                           園内には650年前の古木【魁雪】を始め・白加賀・越生野梅・紅梅など1,000本の梅の木が有ります。

                           紅 枝垂れ梅

                                     

                           

                           

 

                           越生梅林の古木

                                    

                            越生(おごせの梅は

                            新編武蔵風土記によると、延享4年(1747)には梅干しが江戸に出荷されていたと記録があり、260年余りの

                            歴史が有ります。

                            園内には百本以上の古木がありますが、このうちおおむね二百年以上を超える梅の木を古樹古木として保存

                            しています。

                            ここ、越生梅林は先日(2/20)行った、熱海梅園の様な起伏に富んで、滝や朱色の橋などは無く、ミニSLが走っ

                            ているのだが、当日(3/3)は雨降りの為、運航中止 出店も10店舗ほどあったが、全て閉店。

                            でも、一本々の梅木を見ると、なかには見事に咲き誇っている木もちらほら、でも全体の感想としては広い畠の

                            中に約1,000本の梅の木が植えてあるように見え、少し見栄えは悪い。

                                   

                                   

                                  

                                   

                                     

                                      

                                   

                                   

                                   

                                    

                                      

                           アトラクション

                                   

                                     

                           梅園内に舞台が設けられ、【コンドルは飛んでいく】を演奏していたが観客は10人ほどで寂しい、この演奏の前に

                           「おてもやん」を踊っていたが、司会者の前置きが長く踊り始めるまで待っていられず、梅の撮影をしていた。

                           梅まつり、には似合わない出し物ではないかな? (主催者いわく ・・・ うるせえ、いやなら見るな、この田舎者が)

                            

                            前回の投稿で相模湖イルミリオンの撮影の時、圏央道を通り出掛けたと書いたが、今回も相模湖の先で高速を

                            降りたのだが圏央道の利便性をつくすく感じた ・・・ 埼玉県まで、あっと言う間だ!


稲取温泉 雛のつるし飾り

2019-02-23 10:01:44 | 日記

                                 雛のつるし飾り発祥の地

                                      稲取温泉

                                  雛のつるし飾り  国際文化会館

                                                                           稲取温泉旅館協同組合

                                                                           ☎ 0557-95-2901

                           2019.02.20

                           

                          吊るし飾りの歴史

                          雛のつるし飾の風習は、江戸時代後期の頃を発端に「これは稲取独自の伝統の飾りもの」でその起源はさだかでは

                          ありませんが、明治生まれのお婆さんが子供の頃から吊るし飾りがあったと言いますからその歴史はゆうに百年以上

                          を超えると思われます。

                          子や孫の成長を願うやさしい暖かい心込めた稲取独自の風習で女の子のすこやかな成長を願って手作りされ、意味

                          や決まり事を守りながらこの町独自の和裁細工として現在まで受け継がれてきました。

 

                           

                           

                           

                           

                

                           

                           

                            

                        

                                    

                                     

                                    

                           酒 田

                           傘 福

                                    

                                    

                           傘 福

                           北前船で賑わったころ、酒田市の守り神である、日枝神社大祭の山車行列に亀傘鉾が街中を練り歩いておりました。

                           当時は宝づくしの傘福でした。

                           今も昔も商いがうまくいくようにと酒田商人の切なる願いがあったのでしょう。傘福は酒田に古くから伝わる吊し飾りで、

                           傘の先に幕をめぐらします。

                           また子供の健やかな成長、女性の一生の健康を願うという傘福信仰の意味合いもあったと伝えられています。

                           このように庶民の切なる願いを込めて吊るされたものが【傘福】です。

                           日本三大つるし飾り

                           今では関東地方各地みられる「つるし飾り」ですが、この雛の和裁細工の風習は全国でも珍しく、九州柳川地区では「さげもん」・

                           山形酒田地区では、「傘福」 当地「伊豆稲取地区」では雛のつるし飾りと呼ばれており、この三地区には歴史的な背景や由来、

                           文献等、吊るし飾りが残っています。

                                    

                                    

                            むかい庵の雛人形

                                    

                                    

                                     

                           

                           

                          毎年のことだが、今年も五月人形が飾られていた。 

                           

                 【なぶらとと ふたつぼり 八幡神社】 に飾ってある118段の雛飾りの撮影を見落としてしまったので、行けたら近いうちに行って見ようかな?

                              


修禅寺の修禅寺(しゅぜんじ)、女将の持ち寄り吊るし雛かざり

2019-02-22 12:14:28 | 日記

                               伊豆修善寺 女将の持ち寄り雛吊るし飾り

                                                                             伊豆修善寺旅館協同組合

                                                                                 〶 410-2416 静岡県伊豆市修善寺 964

                                                                                 ☎ 0558-72-0271

                            2019.02.20

                                    

                                    

                           

                           

                                  

                                  

                           

                           

                           

                           

                                  

                                   

                                    

                                   

                           

                           

                           

                           

                         ここ、修善寺温泉の修禅寺は、地名を【修善寺】と下記、お寺の名前を【修禅寺】と書きますがどちらも、発音は「【しゅぜんじ】です。

                         毎年、同じ飾り雛が展示されていますが、今年は襖絵(ふすまえ)が飾られていました。

                         規模が小さくブログに掲載する(いつも1ページに20枚位の画像を掲載するため)のには一苦労です。

 

 


河津さくら

2019-02-21 19:14:58 | 日記

                                         河津さくら

                                                     河津町役場

                                                                         〶 413-0955 静岡県賀茂郡河津町田中 212-2

                                                                         ☎ 0558-34-1111

                            2019.02.20

                           河津桜原木 (飯田 勝美氏 宅 故人)

                                   

                           河津桜原木を横から見る

                                   

                          河津桜原木物語

                          昭和30年頃の、2月のある日 この家の主人であった【飯田 勝美氏】が河津川沿いの冬枯れの雑草での中で芽吹いていた

                          約1メートル位に育った桜の若木を偶然見つけて庭先に植えたのが始まりでした。

                          約十年後の昭和41年1月下旬、やっと花が咲き始めました。同年4月 主の勝美氏は花が咲くのを見届け永眠しました。

                          その後きれいに咲く桜を見て譲ってほしいという話もありましたが、思い出の桜のため手放さなかったそうです。

                          当時、この家の屋号からこの桜は【小峰桜】と呼ばれし親しまれていました。

                          その後の調査で新種の桜とわかり、昭和49年には河津で生まれた桜であることから【河津桜】と命名され昭和50年4月に河津町

                          の木に指定されました。

                          原木の大きさ

                                木 高     約10メートル

                                樹 幅     約10メートル

                                幹 周     約115センチメートル

                           開花時期

                                1月下旬から3月上旬

                           河津桜はオオシマザクラとカンヒガンザクラの自然交配種と推定されます。

                           

                           

                           

                           

                           

                           

                           

                           

                           

                           

                           

                           

                           

                                   

                         今回の撮影に際しては、自宅を05:30に出発、現地・河津には07:30に到着した。何故こんなに早く出掛けたかと言うと、

                         国道414号線が10時前後から、河津に向かって、延々と渋滞するからだ、おかげで渋滞なし。(画像には、だれも映っていない)

                         もう一つは、この後【稲取】の「文化会館」・「むかい庵」の【雛のつるし飾り】を撮影、「小室山公園」のツバキの撮影・修善寺

                         の修禅寺で行で行なわれている、「女将の持ちより吊るし雛飾り、」熱海市「熱海梅園」の梅の撮影にいくため。

                         朝早くから出掛けたのだが15:00には終了したので沼津の「いきなりステーキ」に行きステーキを食べて帰着 ・・・ 疲れた々