マイ・シークレット・ガーデン vol.2

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

ある町の記憶

2012年01月31日 | アニメ&声優 12.01~03
植林・植樹!
おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。


『夏目友人帳 肆』 第五話 過ぎし日の君に

以前暮らした町の、あるクラスメイトから見た夏目と、
夏目から見た町の妖怪とのあれこれなど・・

良かった。
前にも夏目をわかってくれようとしていた友人はいたし、
厄介なコミュニケーションの妖怪もいたんですね~

スネコは可愛かったわね❤
黒鎌は初め怖そうに見えたけど、
口の中にテニスボール入ってたのがなんかおかしかった^^

妖怪というのは、結構さびしがりなのかも・・と思ったり。
それで、
夏目のように妖怪の姿が見える人間にちょっかいを出すのかも?

「お前が大嫌いだからだよ」
という台詞は優しげで、反対の言葉に聞こえました。
「だから どこへでも消え去るが良い」
は、
さびしさをにじませ、虚勢を張ったさよならのように・・

黒鎌は悪い妖怪ではなかったんですね。
ユリコを助けてくれたのは、たぶん黒鎌。
彼女はたびたびお参りもしていたし^^;
夏目の友人と思って助けてくれたのかもしれない。
やさしい気持ちはふんわりと、どこかで繋がってくる・・
と感じさせてくれるようなお話でした。

緒方ユリコの部屋には、
名取のポスター貼ってあったし^^;

次回 【硝子のむこう】




最新の画像もっと見る