マイ・シークレット・ガーデン vol.2

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

戦うお嬢さま

2011年10月29日 | アニメ&声優 11.10~12
砂漠化!
が、頑張れ><!


『輪るピングドラム』 16TH STATION 死なない男

高倉家兄妹、苹果、ゆりと桃果・・ときて、
今回は真砂子と夏芽家のお話でした。
エンドカードがカッコヨカッタ☆

狼は生きろ 豚は死ね

聞いたことあるような?とぐぐったら、
高木彬光原作の映画「白昼の死角」のキャッチコピー?なんでよ?
真砂子は父や弟マリオのため、
祖父を「早く磨り潰さないと」とずっと思っていたんですね。
でも、
会社を引き継いだ彼女の発言は、まるで左兵衛そのものでしたよ・・

陽毬を監視していた連雀が、
反対にプリンセスに激写されてしまいましたが、
美人のナイスバディでしたね^^v

真砂子が冠葉と知り合った経緯がわかりませんでした。
冠葉はどうして夏芽家の屋敷に入って来たのか?
あの「組織」って何なの?
真砂子の父親も「組織」と関係したから帰って来れなくなったの?

マリオのために2皿のフグ刺しを食べた真砂子。
だけど、
マリオも「犬神家の一族」みたくなって、溺れそうだお@@;

ちょっと不気味でやっかいな存在かしら?と思っていた真砂子にも、
こんな過去と事情があったんですね。

人の不幸に付け込む眞悧は何をしようとしているのか?
真砂子がフグの毒に当たって苦しんでいるというのに淡々と話す。
眞悧はとても残酷な人に見える。