整体師的な文章で書くと
心に大きな悲しみや辛さを抱えている人は
今日はどこが一番辛いですか~というtakaの問いかけに
「肩って言うか・・背中がこってる感じで痛くて・・」
と大多数、答えられます。
内蔵疾患が考えられない場合、
その骨格筋的原因を問われるのなら
前かがみ姿勢、
胸を抱えるような姿勢、
うつむくことが多い姿勢、
で過ごす時間が長いところにあったりします。
お仕事の内容上、仕方ない場合も もちろん多いですが
人というのは、
無意識のうちに、一番辛いところを かばう体勢をとるもの。
お腹が痛い!と思ったら、お腹をおさえるように、
心に強い傷みをもっていたら
自然に心・・ハートをかばう姿勢になってしまうもの。
逆もあります。
いつもうつむいてばかりいると
明るい考えになるのがとても難しい・・。
takaが最初に就職したのは建設会社でしたが
お客様に設計図など、プレゼンテーションボードをお見せする時、
机の上に置いて提案するなと指導されました。
わかりやすく言うと、紙芝居を見せる角度で お見せしろと。
その心は?
机の上に置かれると、お客様は下を向いて考える事になる
すると気持ちも下向きになるものだから
決まる契約も 決まりにくい。
せっかくお見せするのだから
同じものを見るにしても
より良く感じていただくためには
お顔をあげて、気持ちを上向きにして
ご覧になっていただくようにしなさい。
・・・と。
にゃるほど・・・深い・・・
と、今でも感心する道理でした。
下向きでも
後ろ向きでも
歩きにくいものです。
だって 人間の目は もともと前向きについているんですもの。
心に抱える問題が原因で うつむいてしまうのは仕方の無い事。
でも、とりあえず、
物理的に顔だけでも 上げてみましょう。
あなたを悩ませるその事は、
だからと言って解決するわけではないけれど
でも 一度に何もかも解決しなくたっていいんじゃないですかね。
ならば同じ事を考えるにしても
考えてしまうにしても
落ち込んでしまうにしても
姿勢だけでも、前向きに、上向きに、してみましょうか。
だって、顔を上げて
暗い気持ちになるのは 中々難しい・・でしょう?
だから・・ね?
今回 泣き疲れて眠るほど泣いた時、
私は、実は顔を上向きにして泣いていました。
(座椅子の背もたれに身体をあずけていたから
正確に言うと 斜め上向きか)
誰に見られている訳でもないから
涙を隠す必要もなかったので
一番身体が楽な体勢で、居ただけなんだけど。
(整体師な習性で、どうせ体を休めるなら あとで起きた時に、
自分の体重で自然と体がほぐれるような体勢を選んでしまうので)
この体勢で 泣きに泣いて
涙は涙の好きにして、溢れ出るまま、こぼれ落ちるままにして、
そして いつのまにか眠ってしまった私は
覚醒した後、
あれれ というほど自然に、
元気を取り戻せてました。
「問題」事態が 何か変化したわけでもなく
何も変わっていないのにもかかわらず。
実験結果?体験報告?をまとめれば
同じ泣くにしても
物理的に顔を上げてから
心に溜まったものを全て出しちゃうくらい
涙として 外に出してしまえば
びっくりするほど
後で軽くなるものだなー という事です。
「上を向いて歩こう」
という有名な歌がありますが
歌詞では、涙がこぼれないように・・と続くけれど
taka流でいくと
涙は気にしないでどんどんこぼしちゃっていいから
(当たり前よ~重力あるんだから~位の勢いで)
その代わり!
顔は上向きでねー
という感じかしら・・。(九ちゃん・・)
心に大きな悲しみや辛さを抱えている人は
今日はどこが一番辛いですか~というtakaの問いかけに
「肩って言うか・・背中がこってる感じで痛くて・・」
と大多数、答えられます。
内蔵疾患が考えられない場合、
その骨格筋的原因を問われるのなら
前かがみ姿勢、
胸を抱えるような姿勢、
うつむくことが多い姿勢、
で過ごす時間が長いところにあったりします。
お仕事の内容上、仕方ない場合も もちろん多いですが
人というのは、
無意識のうちに、一番辛いところを かばう体勢をとるもの。
お腹が痛い!と思ったら、お腹をおさえるように、
心に強い傷みをもっていたら
自然に心・・ハートをかばう姿勢になってしまうもの。
逆もあります。
いつもうつむいてばかりいると
明るい考えになるのがとても難しい・・。
takaが最初に就職したのは建設会社でしたが
お客様に設計図など、プレゼンテーションボードをお見せする時、
机の上に置いて提案するなと指導されました。
わかりやすく言うと、紙芝居を見せる角度で お見せしろと。
その心は?
机の上に置かれると、お客様は下を向いて考える事になる
すると気持ちも下向きになるものだから
決まる契約も 決まりにくい。
せっかくお見せするのだから
同じものを見るにしても
より良く感じていただくためには
お顔をあげて、気持ちを上向きにして
ご覧になっていただくようにしなさい。
・・・と。
にゃるほど・・・深い・・・
と、今でも感心する道理でした。
下向きでも
後ろ向きでも
歩きにくいものです。
だって 人間の目は もともと前向きについているんですもの。
心に抱える問題が原因で うつむいてしまうのは仕方の無い事。
でも、とりあえず、
物理的に顔だけでも 上げてみましょう。
あなたを悩ませるその事は、
だからと言って解決するわけではないけれど
でも 一度に何もかも解決しなくたっていいんじゃないですかね。
ならば同じ事を考えるにしても
考えてしまうにしても
落ち込んでしまうにしても
姿勢だけでも、前向きに、上向きに、してみましょうか。
だって、顔を上げて
暗い気持ちになるのは 中々難しい・・でしょう?
だから・・ね?
今回 泣き疲れて眠るほど泣いた時、
私は、実は顔を上向きにして泣いていました。
(座椅子の背もたれに身体をあずけていたから
正確に言うと 斜め上向きか)
誰に見られている訳でもないから
涙を隠す必要もなかったので
一番身体が楽な体勢で、居ただけなんだけど。
(整体師な習性で、どうせ体を休めるなら あとで起きた時に、
自分の体重で自然と体がほぐれるような体勢を選んでしまうので)
この体勢で 泣きに泣いて
涙は涙の好きにして、溢れ出るまま、こぼれ落ちるままにして、
そして いつのまにか眠ってしまった私は
覚醒した後、
あれれ というほど自然に、
元気を取り戻せてました。
「問題」事態が 何か変化したわけでもなく
何も変わっていないのにもかかわらず。
実験結果?体験報告?をまとめれば
同じ泣くにしても
物理的に顔を上げてから
心に溜まったものを全て出しちゃうくらい
涙として 外に出してしまえば
びっくりするほど
後で軽くなるものだなー という事です。
「上を向いて歩こう」
という有名な歌がありますが
歌詞では、涙がこぼれないように・・と続くけれど
taka流でいくと
涙は気にしないでどんどんこぼしちゃっていいから
(当たり前よ~重力あるんだから~位の勢いで)
その代わり!
顔は上向きでねー
という感じかしら・・。(九ちゃん・・)
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