ET2009で買ってきた「液晶搭載マイコン・モジュール」を使ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/3e/d9b0bed9118d741f7404498798f823ba.jpg)
最低限必要なJP1とJP5だけヘッダーピンをつけています。最初JP5とCN5を間違えてつけてしまいました。気をつけましょう。って、そんなマヌケは他にはいませんね><。
CQの液晶マイコン基板特設ページからツールやサンプルをダウンロードしてインストールします。CP2102のデバイスドライバはネットからインストールでもできました。
EPSONのツールのインストール先をデフォルトのC:¥EPSONからc:¥bin¥EPSONに変えてしまったのがハマリの始まりでした。サンプルには5つのプロジェクトが含まれているのですが、まともに動いたのは1つだけ(CQ_StartSample)でした。
一応、他のサンプルも動かせたので報告しておきます。
(1) p.16の手順でプロジェクトをインポートします。
(2) Makefileの中に1箇所、ほにゃ.ldsというファイルの中に16箇所、ツールの絶対パスが書いてある場所があるので、これをインストール先に変更します。
(3) 後はp.17以降の手順に従ってビルド&書き込みをしてやります。
demo_blockだけは、実行用のコンフィグレーションがありません。ゼロから作るか他のをコピーして修正してやる必要があります。
(1) Runメニュー → External Tools → External Tools Configurationsを選びます。
(2) Programのところを右クリックしてNewを選ぶか、他のコンフィグレーションを右クリックしてDuplicateを選んでやります。
後は以下のようにMainタブとCommonタブを埋めてやります。
Mainタブ(クリックすると大きくなります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/8b/1ceaf93133c68e1eee70da60564b5dc0.png)
Commonタブ(クリックすると大きくなります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/25/d216d9f5f76c7bc228dc58df5f281d40.png)
このあと、Runボタンを押してやります。注意点としては、Runメニューを選ぶ前に実行したいプロジェクト名をクリックして灰色にしておかないと、ちゃんと実行されません。Project Aを選択していてProject Bを実行しようとしていることになります。
上のコンフィグレーションの作成ですが、ゼロから作ると何箇所も入力がありますが、コピーして作ると変更箇所は2箇所だけなので楽です。
ちゃんと動くことを確認しないで公開しているっぽいので多少萎えました。
ゼロから動くプロジェクトを作るのは結構面倒っぽいので、ちゃんと動くCQ_StartSampleをインポートして名前を変えてから使うのがよさそうです。
開発ツール自体はEclipseです。最近、Eclipse多いですね。Nios II EDSもEclipseです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/3e/d9b0bed9118d741f7404498798f823ba.jpg)
最低限必要なJP1とJP5だけヘッダーピンをつけています。最初JP5とCN5を間違えてつけてしまいました。気をつけましょう。って、そんなマヌケは他にはいませんね><。
CQの液晶マイコン基板特設ページからツールやサンプルをダウンロードしてインストールします。CP2102のデバイスドライバはネットからインストールでもできました。
EPSONのツールのインストール先をデフォルトのC:¥EPSONからc:¥bin¥EPSONに変えてしまったのがハマリの始まりでした。サンプルには5つのプロジェクトが含まれているのですが、まともに動いたのは1つだけ(CQ_StartSample)でした。
一応、他のサンプルも動かせたので報告しておきます。
(1) p.16の手順でプロジェクトをインポートします。
(2) Makefileの中に1箇所、ほにゃ.ldsというファイルの中に16箇所、ツールの絶対パスが書いてある場所があるので、これをインストール先に変更します。
(3) 後はp.17以降の手順に従ってビルド&書き込みをしてやります。
demo_blockだけは、実行用のコンフィグレーションがありません。ゼロから作るか他のをコピーして修正してやる必要があります。
(1) Runメニュー → External Tools → External Tools Configurationsを選びます。
(2) Programのところを右クリックしてNewを選ぶか、他のコンフィグレーションを右クリックしてDuplicateを選んでやります。
後は以下のようにMainタブとCommonタブを埋めてやります。
Mainタブ(クリックすると大きくなります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/8b/1ceaf93133c68e1eee70da60564b5dc0.png)
Commonタブ(クリックすると大きくなります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/25/d216d9f5f76c7bc228dc58df5f281d40.png)
このあと、Runボタンを押してやります。注意点としては、Runメニューを選ぶ前に実行したいプロジェクト名をクリックして灰色にしておかないと、ちゃんと実行されません。Project Aを選択していてProject Bを実行しようとしていることになります。
上のコンフィグレーションの作成ですが、ゼロから作ると何箇所も入力がありますが、コピーして作ると変更箇所は2箇所だけなので楽です。
ちゃんと動くことを確認しないで公開しているっぽいので多少萎えました。
ゼロから動くプロジェクトを作るのは結構面倒っぽいので、ちゃんと動くCQ_StartSampleをインポートして名前を変えてから使うのがよさそうです。
開発ツール自体はEclipseです。最近、Eclipse多いですね。Nios II EDSもEclipseです。