しるぼの独り言。。

三重県四日市市でしがないパソコンインストラクターしてます。コメントはブックマークの足跡帳にどうぞ(*^-^*)

合格祈願(教室新聞2月号)

2010年01月30日 | パソコンインストラクター
新聞が2月号で60号となりました。ということは5年目になります。
自分なりに「よく続いてるなぁ」って思います(^_^;)

さて、今月の季節の話題は「合格祈願」にしました。今、受験シーズンですものね。
因みに、2006年は「節分(豆まき)」と「バレンタイン」 2007年は「梅」と「冬の大三角形」 2008年は「恵方巻き」 2009年は「閏年」でした。
今年の恵方は「西微南(正確には 庚/かのえ)」ですね!
http://www.nengasyotyuu.com/nenga/ninfo/ninfo_01.html

パソコンのティップスは。。

■Windows7の新機能(デスクトップ操作編その2) 

Aeroスナップ~左右に寄せるとウィンドウがぴったり半分に~
文字サイズのカスタマイズ~最大500%まで文字の拡大が可能に~

にしました。

以下くコ:彡に、ネットで調べた合格祈願の記事を載せますね(*^o^*)

■合格祈願:

学問の神様

と言えば、天満宮、またの名を天神様です。
ご祭神は、学者の家に生まれてわずか5歳にして和歌を、11歳で漢詩を詠んで神童と呼ばれた菅原道真。
彼は日本最高峰の学者の位である文章博士にわずか33歳で昇進しました。
詩文の才能に優れ、正直な人柄もあって人々の尊敬を集めていました。
江戸時代の藩校や寺子屋では、孔子と共に道真公の軸を掛け学業成就をお祈りしました。
このことから、現在でも学業の神様として天満宮には受験生のお詣(まい)りが絶えません。
学業祈願の絵馬を書いて行く人。お札・お守りを受ける人。
人それぞれですが、やがて咲く桜花の如く華やかに自分の決めた道を歩んで欲しいものです。
進学・資格・昇進etc...の受験生の方には、道真公に合格を祈願しつつ、身も心も引き締めて、最後の追い込みに精を出して欲しいですね。

菅原 道真

(正字体では菅原 道眞、承和12年6月25日(845年8月1日)- 延喜3年2月25日(903年3月26日))は日本の平安時代の学者、漢詩人、政治家。
特に漢詩に優れ、33歳のときに文章博士に任じられる。
宇多天皇に重用され醍醐朝では右大臣にまで昇った。
しかし、左大臣藤原時平に讒訴(ざんそ)され、大宰府へ権帥(ごんのそち)として左遷され現地で没した。
死後、天変地異が多発したことから、朝廷に祟りをなしたとされ、天満天神として信仰の対象となる。現在は学問の神として親しまれる。

天満宮

は、菅原道真を祭神とする神社。
政治的不遇を被った道真の怒りを静めるために神格化し祀(まつ)られるようになった御霊信仰の代表的事例である。
「天神」、「天神さん」とも呼ばれる。
社名は、天満神社、祭神の生前の名前から菅原神社、天神を祀ることから天神社などとなっていることもあり、また、鎮座地の地名を冠していることもある。
ただし、「天神社」については、天津神を祀る神社という意味のものもあり、これは菅原道真とは関係がない。
道真を「天神」として祀る信仰を天神信仰という。(北野天満宮拝殿)


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