前の日記でも触れたんですが、"MOT"とは、"Microsoft Office Trainer"の略で、通称「モット」と呼びます。
パソコンインストラクターの世界では一番通用する(認められている)資格です。
勿論、他にもインストラクターの資格はありますし、このMOTの資格がないと仕事ができないというわけではありません。
さらに「インストラクターのインストラクター」を目指すなら"MOT Expert"という1つ上の資格もあります。
私はそこまで目指そうとは思いませんが。。(;^_^A
"MCAS"とは、"Microsoft Certified Application Specialist"の頭文字で、通商「エムキャス」と読みます。Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlook、Vistaの5教科があります。
因みに、"certified"には、
1 証明書[免許]をもっている, 証明書つきの;認定された;公認の, 公許の
2 保証された;支払い保証つきの.
という意味があり、直訳すれば「マイクロソフト公認のアプリケーション(ソフト)専門家」ぐらいの感じでしょうか(;^_^A
前は"MOUS"(Microsoft Office User Specialist)(通商「マウス」という名前で「一般」と「上級」に分かれていました。
それが"MOS"(Microsoft Office Specialist)という名前に変わり、「モス」と呼ぶのかなと思ったんですが、モスバーガーと紛らわしいのか、「エムオーエス」と呼ぶのが正しいようです(;^_^A "Specialist""Expert"の2種類があります。
MCASでは、このレベル分けはなくなりました。
それで、MOT2007になるには、のWord、Excel、PowerPoint2007を受けて合格することが条件の1つになります。従来のMOTの資格を持っていても、システムが大幅に変更になったため、MOT2007に更新するには、改めて受験して合格しなければなりません。
満点は1000点で、最低合格点があり、それ以上の点数だと合格になります。1教科受けるごとに12,390円かかります。
それで、私はまず、WordとExcelを7月5日に、アビバジャスコ四日市尾平校で同時に受験しました。
Wordは1000点満点中、最低合格点が700点で、私の点数は979点。Excelは最低合格点が720点で、私の点数は878点でした。
このときは、通常のアビバのレッスン中に行われ、私を含め、男性2名女性1名計4名でした。
次に、PowerPointを10月10日に、ももたろうパソコン教室バロー桑名東校で受講しました。最低合格点が700点で、私の点数は940点。。
このときは他に女性1名と2名だけでした。
筆記試験(知識問題)はなく、パソコン画面上での操作のみになります。
ですので、取得しておけば、就活のとき、面接・選考の際に「自分はパソコンをすぐに使うことができます」と即戦力をアピールできます。
でも、現実には「ワードエクセルを習ったものの、面接では今はできて当たり前だから何の自己PRにもなりませんよ。と言われた時は時間とお金と労力をせっかくかけたのに、とがっくり(+_+)しました」という話も聞きました。ケースバイケースかな(;^_^A
自分の実力のアピールになるので、生徒さんにも勧めたいのですが、受験費用が高いため、1回で合格できればいいですが、必ず合格できるとも限らないため、あまりおいそれとお勧めできなんですよね。。(´ω`;)
それで、この更新の際にうまくいった場合でも20万近くかかるのがわかっていたので、更新しようかどうか迷いました。
私の場合、教室でも教えてますが、出張レッスンや派遣もしていることもあり、フリーに近い感じなので、新しい仕事をする際に自分をアピールするものがないため、思い切って更新することにしました。
あまりの更新費用の高さに更新を諦める人も多いようです。
更新したからといって、仕事が確実に増えるという保証があるわけではありません。
それに、検定や資格って、費用や学習の時間・手間を考えてそれだけの効果があるかどうかよく考えてから受験しないとただの無駄になります。資格取得が趣味っていう方なんかは別ですけど(;^_^A 。。
でも、これからMOTを目指す方、MCAS取得を考えておられる方、勉強中の方には頑張って頂きたいです(*^-^*)
パソコンインストラクターの世界では一番通用する(認められている)資格です。
勿論、他にもインストラクターの資格はありますし、このMOTの資格がないと仕事ができないというわけではありません。
さらに「インストラクターのインストラクター」を目指すなら"MOT Expert"という1つ上の資格もあります。
私はそこまで目指そうとは思いませんが。。(;^_^A
"MCAS"とは、"Microsoft Certified Application Specialist"の頭文字で、通商「エムキャス」と読みます。Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlook、Vistaの5教科があります。
因みに、"certified"には、
1 証明書[免許]をもっている, 証明書つきの;認定された;公認の, 公許の
2 保証された;支払い保証つきの.
という意味があり、直訳すれば「マイクロソフト公認のアプリケーション(ソフト)専門家」ぐらいの感じでしょうか(;^_^A
前は"MOUS"(Microsoft Office User Specialist)(通商「マウス」という名前で「一般」と「上級」に分かれていました。
それが"MOS"(Microsoft Office Specialist)という名前に変わり、「モス」と呼ぶのかなと思ったんですが、モスバーガーと紛らわしいのか、「エムオーエス」と呼ぶのが正しいようです(;^_^A "Specialist""Expert"の2種類があります。
MCASでは、このレベル分けはなくなりました。
それで、MOT2007になるには、のWord、Excel、PowerPoint2007を受けて合格することが条件の1つになります。従来のMOTの資格を持っていても、システムが大幅に変更になったため、MOT2007に更新するには、改めて受験して合格しなければなりません。
満点は1000点で、最低合格点があり、それ以上の点数だと合格になります。1教科受けるごとに12,390円かかります。
それで、私はまず、WordとExcelを7月5日に、アビバジャスコ四日市尾平校で同時に受験しました。
Wordは1000点満点中、最低合格点が700点で、私の点数は979点。Excelは最低合格点が720点で、私の点数は878点でした。
このときは、通常のアビバのレッスン中に行われ、私を含め、男性2名女性1名計4名でした。
次に、PowerPointを10月10日に、ももたろうパソコン教室バロー桑名東校で受講しました。最低合格点が700点で、私の点数は940点。。
このときは他に女性1名と2名だけでした。
筆記試験(知識問題)はなく、パソコン画面上での操作のみになります。
ですので、取得しておけば、就活のとき、面接・選考の際に「自分はパソコンをすぐに使うことができます」と即戦力をアピールできます。
でも、現実には「ワードエクセルを習ったものの、面接では今はできて当たり前だから何の自己PRにもなりませんよ。と言われた時は時間とお金と労力をせっかくかけたのに、とがっくり(+_+)しました」という話も聞きました。ケースバイケースかな(;^_^A
自分の実力のアピールになるので、生徒さんにも勧めたいのですが、受験費用が高いため、1回で合格できればいいですが、必ず合格できるとも限らないため、あまりおいそれとお勧めできなんですよね。。(´ω`;)
それで、この更新の際にうまくいった場合でも20万近くかかるのがわかっていたので、更新しようかどうか迷いました。
私の場合、教室でも教えてますが、出張レッスンや派遣もしていることもあり、フリーに近い感じなので、新しい仕事をする際に自分をアピールするものがないため、思い切って更新することにしました。
あまりの更新費用の高さに更新を諦める人も多いようです。
更新したからといって、仕事が確実に増えるという保証があるわけではありません。
それに、検定や資格って、費用や学習の時間・手間を考えてそれだけの効果があるかどうかよく考えてから受験しないとただの無駄になります。資格取得が趣味っていう方なんかは別ですけど(;^_^A 。。
でも、これからMOTを目指す方、MCAS取得を考えておられる方、勉強中の方には頑張って頂きたいです(*^-^*)
合格して無くても平気なはずです。
団体が合格後を勧めているだけですよ。
実際問題、やっぱりかなり変わってますからね。
まあ、私は持ってないので、もしこれから狙うとしたら合格後でしか無いのですが。
後PowerPoint2007だけなので頑張ります。
でも、講習が高いですねぇ(^▽^;)
確かインストラクション研修、スキル研修、MCASの順序を問わないということで合格は必要だったと思います
いずれにせよ、もし更新もしくは取得を目指されるなら結構な費用とそれなりの期間が必要となりますので頑張ってくださいね(^_^;)