sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

19年1月1日③ビルバオ〜サラゴサ(スペイン編)

2019-04-25 11:55:04 | 2018年西欧・モロッコ

こんにちは、sibasennです。


19年1月1日③ビルバオ〜サラゴサ


5時ごろお店を出る。

バスの出発までまだ3時間もある。

街歩きを楽しみながらホテルに戻る。

高くてどでかいショッピングセンター

イベルドローラ・タワー

ドニャ・カシルダ・イトゥリサル公園


アヒル、ガチョウなどが生息している池

地元の人からは「アヒル公園」と呼ばれている。

サン・マメス サッカー競技場

6時ごろホテルに戻る。

とっくにチェックアウトはしていたが、

ホテル側の好意で2時間ほど待たせてもらう。

8時過ぎに荷物を受け取りバスターミナルに向かう。

途中でパンや飲み物も買う。

8時45分発のバスでサラゴサに向かう。

予定より40分以上も早く12時前に駅と併設されているバスターミナルに着く。

寒くて霧がかかっていた。

歩いて10分ほどのところにあるホテルにチェックイン。

バスタブもある三つ星ホテル。

パンを少し食べて1時半ごろ寝る。


今回はここまで


ではまた


19年1月1日②ビルバオ(スペイン編)

2019-04-24 16:56:11 | 2018年西欧・モロッコ

こんにちは、sibasennです。


19年1月1日②ビルバオ


ビスカヤ橋対岸にあるアレータ駅から地下鉄に乗って

街の中心部あたりまで戻る。

ビルバオはスペイン北部屈指の港湾都市。

かっては鉄鋼・造船の街として栄えるが、

20世紀末には重工業の衰退とともに深刻な不況に陥る。

その打開策として打ち出されたのがアートによる都市再生。

スペインと言えば、首都のマドリードとバルセロナくらいしか知らなかったし、

建築については全くの門外漢の私だが、建物の斬新さに魅了された。

ビルバオ川辺りを散策して


なにやら大きな建物が見えてきました。

日本が誇る建築家、磯崎新さん設計のイソザキ・アテア(磯崎ゲート)です。

最近、「建築のノーベル賞」ともいわれる「プリツカー賞」を受賞していますね。

この橋はズビズリ橋

イソザキ・アテアとズビズリ橋のコラボ

グッゲンハイム美術館が見えてきました。

橋の上からグッゲンハイム美術館と、その右にはショッピングセンター

昼の3時を回り、お腹もすいてきた。

だがレストランはほとんど閉まっていた。

開いていても、予約が必要とか、もうすぐ閉店だとかで、なかなか見つからない。

あきらめかけていた時、中華系のお店を見つける。

でもここも中国系のお客でいっぱい。

20分ほど待ってもらえればと言うことで、待つことにした。

トイレも借りてスッキリ!

ようやくまともな料理にありつけた。

お寿司も食べた。

正月らしい気分にもなれた。

困った時の中華系のお店。

今回の旅でも、何度もお世話になりました。

味も大満足!

本当にありがとう!


今回はここまで


ではまた


 


19年1月1日①ビルバオ(スペイン編)

2019-04-23 14:34:06 | 2018年西欧・モロッコ

こんにちは、sibasennです。


19年1月1日ビルバオ

寒くて8時ごろ目がさめる。

窓から部屋の外を眺めると、年越しの残骸があちこちに

9時前にホテルで簡単な朝食。

ホテルをチェックアウトし、荷物を預けてバスターミナルへ。

サラゴサ行きの時間を調べると、3時30分発は売り切れ、

夜の8時半発しかないとのこと。

今度は鉄道で行こうと地下鉄で駅に向かう。

ところが3時台の電車は「コンプリート」と冷たいひとこと。

仕方なく再びバスターミナルに戻り、

なんとか夜8時台のバスチケットを購入。

ホテルに戻りサラゴサのホテルを予約。

バスターミナルに近く、24時間フロント対応のホテルを予約。


さて出発まで約8時間。

19年のしょっぱなをどう過ごすか?

ビルバオの街散策を始める。

地下鉄に乗って川の河口付近にある世界遺産のビスカヤ橋に向かう。


人や車を乗せたゴンドラを吊るして運んでいた。世界遺産です。

街の景色ともマッチ

 橋の上も歩けるそうです。

 

人は300人、車は6台を、およそ2分で運ぶ。

対岸の瀟洒な街を歩く。


今回はここまで


ではまた

 

 

 

 


18年12月31日②ビルバオ(スペイン編)

2019-04-22 17:23:33 | 2018年西欧・モロッコ

こんにちは、sibasennです。


18年12月31日②ビルバオ


5時前にビルバオのバスターミナルに着く。

2018年もあと7時間ほどだ。

ホテルはすぐそばにあった。

チェックインして、しばらくしてから街に出る。

トラムに乗りグッゲンハイム美術館に向かう。

花の子犬「パピー」がお出迎え

でも残念ながら休館。

それでも美術館や橋や周りの街の独特の景色に満足。

駅や大通りの方に向かって歩く。

少しずつ人のにぎわいも多くなってきた。

バル(バー)は飲んで語り合っている人で大にぎわい。

ところがレストランはない。

聞くところによると、

スペインではレストランが開くのは7時半から8時とのこと。

それまではバルが中心とか。

仕方なくそばの喫茶店に入る。

クレープとサラダを注文。

これが美味しくて空腹を満たすのに充分であった。

スーパーでパンと飲み物を買ってホテルに向かう。

ホテルの周りは、新年を迎える準備、爆竹や花火が用意されていた。

部屋に戻り、お風呂に入ったり、ブログを作ったりしてゆっくり過ごす。

 

新年までいよいよカウントダウン。

街は花火の音や爆竹の音で次第に緊迫してきた。

午前0時になってブログを更新し、少し街に出てみる。

そこらじゅうから激しい音と花火が炸裂するので、

怖くなって10分ほどでホテルに戻る。

1時ごろ眠る。


今回はここまで


ではまた



18年12月31日①オビエド(スペイン編)

2019-04-21 12:18:44 | 2018年西欧・モロッコ

こんにちは、sibasennです。


18年12月31日オビエド


とうとう大晦日になってしまった。

このままじゃあまり知らない街での年越しになりそうだな。

2018年最後の日は、

朝8時過ぎに目覚め、9時前にホテルで朝食。

本当はこの後、アルタミラに行きたかったのだが...

皆さんもご存知ですよね、アルタミラ洞窟壁画。

旧石器時代の末期に描かれた

牛、イノシシ、馬、トナカイなどの動物を中心とする壁画。

これがこの近くで見られるというのである。

子どもの頃、教科書でしか見れなかったものが、

この目で見られるという絶好のチャンス!

でも残念ながら、今日は月曜日で休館日。明日は正月で休館日。

と言うことでこのプランは諦めざるを得なかった。


10時過ぎにオビエドの街歩き。

イスラム教徒がイベリア半島のほぼ全域を制圧した8世紀、

キリスト教徒はスペイン北部にアストゥリアス王国を建国し、

794年にオビエドが都と定められた。

そんな歴史のある古都散策。


カテドラル

宿泊したホテルは、カテドラルの裏あたりにあった。

この街にはいろんな像があり、観光客の目を楽しませてくれる。

サン・フランシスコ公園

市場

 

荷物を受け取り、バスターミナルに向かう。

旧市街の街並み

 

12時に5分ほど前、バスターミナルに到着する。

ちょうど12時発のビルバオ行きのバスチケットが取れた。

およそ5時間のバスによる長旅である。

イベリア半島の北の海岸線を西端から東に進む。

途中で海岸が見えたり、山肌が綺麗であったりと、5時間のバス旅は結構楽しめた。

写りはよくありませんが、皆んさんもどうぞ!

この途中には、アルタミラに向かうための中継地点である

サンタンデールも通過していく。

 

 

今回はここまで

 

ではまた