sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

18年12月31日①オビエド(スペイン編)

2019-04-21 12:18:44 | 2018年西欧・モロッコ

こんにちは、sibasennです。


18年12月31日オビエド


とうとう大晦日になってしまった。

このままじゃあまり知らない街での年越しになりそうだな。

2018年最後の日は、

朝8時過ぎに目覚め、9時前にホテルで朝食。

本当はこの後、アルタミラに行きたかったのだが...

皆さんもご存知ですよね、アルタミラ洞窟壁画。

旧石器時代の末期に描かれた

牛、イノシシ、馬、トナカイなどの動物を中心とする壁画。

これがこの近くで見られるというのである。

子どもの頃、教科書でしか見れなかったものが、

この目で見られるという絶好のチャンス!

でも残念ながら、今日は月曜日で休館日。明日は正月で休館日。

と言うことでこのプランは諦めざるを得なかった。


10時過ぎにオビエドの街歩き。

イスラム教徒がイベリア半島のほぼ全域を制圧した8世紀、

キリスト教徒はスペイン北部にアストゥリアス王国を建国し、

794年にオビエドが都と定められた。

そんな歴史のある古都散策。


カテドラル

宿泊したホテルは、カテドラルの裏あたりにあった。

この街にはいろんな像があり、観光客の目を楽しませてくれる。

サン・フランシスコ公園

市場

 

荷物を受け取り、バスターミナルに向かう。

旧市街の街並み

 

12時に5分ほど前、バスターミナルに到着する。

ちょうど12時発のビルバオ行きのバスチケットが取れた。

およそ5時間のバスによる長旅である。

イベリア半島の北の海岸線を西端から東に進む。

途中で海岸が見えたり、山肌が綺麗であったりと、5時間のバス旅は結構楽しめた。

写りはよくありませんが、皆んさんもどうぞ!

この途中には、アルタミラに向かうための中継地点である

サンタンデールも通過していく。

 

 

今回はここまで

 

ではまた