こんにちは、sibasennです。
19年1月1日②ビルバオ
ビスカヤ橋対岸にあるアレータ駅から地下鉄に乗って
街の中心部あたりまで戻る。
ビルバオはスペイン北部屈指の港湾都市。
かっては鉄鋼・造船の街として栄えるが、
20世紀末には重工業の衰退とともに深刻な不況に陥る。
その打開策として打ち出されたのがアートによる都市再生。
スペインと言えば、首都のマドリードとバルセロナくらいしか知らなかったし、
建築については全くの門外漢の私だが、建物の斬新さに魅了された。
ビルバオ川辺りを散策して
なにやら大きな建物が見えてきました。
日本が誇る建築家、磯崎新さん設計のイソザキ・アテア(磯崎ゲート)です。
最近、「建築のノーベル賞」ともいわれる「プリツカー賞」を受賞していますね。
この橋はズビズリ橋
イソザキ・アテアとズビズリ橋のコラボ
グッゲンハイム美術館が見えてきました。
橋の上からグッゲンハイム美術館と、その右にはショッピングセンター
昼の3時を回り、お腹もすいてきた。
だがレストランはほとんど閉まっていた。
開いていても、予約が必要とか、もうすぐ閉店だとかで、なかなか見つからない。
あきらめかけていた時、中華系のお店を見つける。
でもここも中国系のお客でいっぱい。
20分ほど待ってもらえればと言うことで、待つことにした。
トイレも借りてスッキリ!
ようやくまともな料理にありつけた。
お寿司も食べた。
正月らしい気分にもなれた。
困った時の中華系のお店。
今回の旅でも、何度もお世話になりました。
味も大満足!
本当にありがとう!
今回はここまで
ではまた