こんにちは、sibasennです。
19年1月2日①サラゴサ
スペインに入ってからの行程を地図に落としてみる。
イベリア半島の西端を北上し、
大西洋岸北端をアコルーニャ、オビエド、ビルバオと東に向かう。
さらにビルバオからサラゴサを経由してバルセロナに向かうのだが、
ここサラゴサは、首都のマドリッドとバルセロナのほぼ中間に位置する。
9時前に目覚める。お風呂に入りスッキリ!
11時ごろホテルをチェックアウトする。
ホテルの朝食はとらなかったので、
バルセロナ行きのバスチケットを購入したあと、
ターミナル内のカフェで朝食。
コーヒーとクロワッサンだけだがホテルの9ユーロよりはるかに安かった。
バスでサラゴサ市内中心部へ。
アルハフェリア宮殿
11世紀にイスラム王朝によって建てられたムデハル様式の宮殿
中庭には当時のままにオレンジの木が植えられていた。
一部壁画も残っていた。
全体模型?
王座の間と天井
礼拝堂
元来は宮殿のようなものは好きではない。
これ見よがしの調度品の数々を陳列している宮殿には辟易していたが、
ここは別である。
アーチの装飾、レースのような紋様、幾何学模様などの細かい彫刻が施された
イスラム文化に魅了された。
今回はここまで
ではまた