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八濱漂泊傳

ダラシナイデラシネ記

縦138センチメンタル 横260センチメンタル

2008-10-24 23:54:22 | 古代

 

本日は!

またまた模様替えをした。

 

きっかけは、

 

先日の、

古民家の巨匠 藤原建設 主催の 

『がらくた市』 で

 

パートナーの ヒマコ が仕入れた

ドデカイ鏡 が原因なのである。

 

コレ! 

Img_4152

 

縦138センチメンタル

横260センチメンタル の大鏡である。

 

 

 

 「鏡、大きすぎるんとちゃうん?」

 

 「だいぞーぶ」

 

 

 「こんな大鏡が入る家、ないんとちゃうん?」

 

 「だいぞーぶ」

 

 

 「なんで大鏡にこだわるん?」

 

 「平原の大鏡は直径46.5センチメンタル。

  この大鏡は138×260センチメンタル。

  国宝以上の価値があるねん! だいぞーぶ」

 

 

みたいなノリで仕入れた大鏡。

 

 

不思議と、

 

糸島生活文化研究所 の空間に

ピッタシ、フィットする。

 

Img_4169_2

 

 

おかげで、

 

こっちの空間はガラクタだらけ。

Img_4153

 

 

 

 

あ~あ。

 

 

 

 


朝と夕、宇佐神宮と宇美八幡

2008-10-18 23:08:00 | 古代

 

本日は!

もう一度、  と  の話。

 

現代では、

地図の上を  と考えるが、

 (太陽を背にして考える)

 

古代では、

地図の上を  と考えた。

 (太陽に向かって考える)

 

 

そこで、

 

地図の上を  と考えて、

 

朝(アサ) と 夕(ユウ) の話。

 

 

朝(アサ) は、

左から太陽が昇ることから

「アサ」 の 「サ」 は  の 「サ」

 

夕(ユウ) は、

右に太陽が沈むことから

「ユウ」 の 「ウ」 は  の 「ウ」

 

 

  ちなみに、

  昼(ヒル) 夜(ィヨル) の

  「ル」 は 「日が留まる」 の 「留」

 

 

もうひとつ、

 

「サ」 と 「ウ」 を

九州の地図上に探してみれば、

 

宇佐神宮 と 宇美八幡(前原)

が東西の線で結ばれる。

 

2

 

宇佐神宮 の 「ウサ」 の 「サ」 は 

 

宇美八幡 の 「ウミ」 の 「ミ」 は 

 

 

 

みたいなことを

深夜に考えていると・・・・

 

 

決まって、

 

天井裏でカタコトと物音が激しくなる。

 

 

 

やはり、こーゆー話は

 

天井裏に住む

1750歳代の面識のない女性 にとって

都合の悪い話なのだろうか?

 

 

 


誰でも世界中を大洪水にできるサイト

2008-09-04 23:56:42 | 古代

 

本日は!

糸島半島付近の海面を

上昇させて大洪水にした。

 

 

2メートル上昇すれば

糸島水道 がよみがえる。

 

5メートル上昇すれば

糸島生活文化研究所 は完全水没する。

 

 

というのは、

 

Flood Maps という

誰でも世界中を大洪水にできる

サイト上のことだが・・・・

 

 

リアリティーはある。

 

 

志摩町初 という地名は

志摩町波津 に変更しなければならない。

 

 

昔、苦労して作った

自慢の伊都国地図は

Flood Maps を比べてみると

まんざらでもない。

 

Photo

 

地盤の低い土砂の体積地

すぐに水没するので弥生時代の地形が

浮かび上がる。

 

 

Flood Maps のおかげで

眠れない古代史の夜が

当分、続きそうだ!

 

 

糸島水道 が復活すれば

渡し守金六さん も喜ぶだろう。

 

 


天井裏の1750歳代の面識のない女性に尋ねてみれば、解明するのだが・・・・

2008-08-23 23:02:00 | 古代

 

本日は!

グーグルマップの

マイマップに興奮した。

 

ずっと気になっていた

宗像大社 の軸線に興奮した。

 

 

沖ノ島の 沖津宮(田心姫神)

 大島の 中津宮(湍津姫神)

 田島の 辺津宮(市杵島姫神)

の三宮(三女神)を総称して 宗像大社 という。

 

 

宗像大社 の三宮(三女神)は

ほぼ、45度のラインで一直線上に並んでいる。

 

 

天照大神が

天孫降臨に先立ち三柱の御子神に対し

「汝三神 宜しく道中に降居して

天孫を助け奉りて 天孫に祭かれよ」神勅を下し

三女神が宗像の地に降臨したという。

 

  

 

気になっていたのは

その軸線上に 英彦山 があること。

 

 

グーグルマイマップで

線を引いて確認すると・・・・

 

 

ドンピシャリ!

 

 

英彦山 とはすなわち 日子山 

やはり、天孫降臨の伝説が残る。

 

 

 

 

で、

 

もっとビックリしたことは・・・・

 

 

 

この軸線を朝鮮半島に伸ばすと

釜山の西側 金海 の

亀旨峰(クジボン) を指し示す。

 

 

亀旨峰(クジボン) にも

『伽耶国』 建国神話で有名な

天孫降臨伝説がある。

 

 

日本神話の クシフルタケ と

亀旨(クジ) は同根であろうか?

 

 

大きな地図で見る

 

 

熱い古代史になりそうだ。

 

 

 

天井裏の

1750歳代の面識のない女性 

尋ねてみれば、解明するのだが・・・・

 

 

再び、

凍りつくのは恐い。