黒石名物「ボッコ靴」

「澤成園」から「こみせ通り」に行く道すがら思いがけず見つけた「ボッコ靴」の店。生ゴムで出来た「ボッコ靴」は暖かく根強い人気があると聞いたことがあります。※慣れないスマホのカメラで特殊効果が入ったようです。

澤成園の秋の公開

黒石市にある「澤成園」は黒石市の実業家であり政治家「加藤宇兵衛」氏の邸宅にある「大石武学流」の庭園の別称。長らく手入れがされず荒れ果てていたものを少しずつ整備し昨年から年に何度か公開されるようになりました。秋の公開は10月23日からということで初日に行ってきました。


加藤氏は当時青森県の十指に入る高額納税者。繁栄がしのばれます。

青森県中泊町(旧中里町)のマンホール

メバル膳？食べに行った際にゲットしてきましたが旧中里町のエリアではデザインマンホールを見つけることが出来ませんでした。
町章入り仕切り弁１

町章入り仕切り弁２

町章入り

町章入り空気弁

黒くて太い！

大きくて固い！
危ないフレーズですが「北の大黒柱」というかりんとうでした。硬いかりんとうが食べたくてお取り寄せして見ました。これくらいの大きさと太さのかりんとうは昔は珍しくなかったと思いますが硬さは一番です。

そうだ！「メバル膳」を食べに行こう3

スマホを取りだし次に近い「メバル膳」を提供しているレストランをチェック。次に近いのは「ピュアレストラン」。道の駅に似た産直にあります。津軽中里駅からは直線距離で2～3キロ。歩いて行けない距離でもないか。「メバル膳」は１日の限定数が20食とあったので13時で予約。あとはどうやって時間をつぶすか。予定していたのは中泊町の博物館と中里城跡ですが、ピュアの方向にある博物館に向け歩くことに。「くつろぎダイニング哲。」からは１キロほど。着いたところ入り口は開いているものの営業している雰囲気は無し。事前にチェックしたときは土日祝は開館とあったのですが連休のため休館日が設定されていた様子。(後でHP を確認したらカレンダーが載っていました。)
ピュアレストランまでの距離を再度確認し、歩くのはやめタクシーで行くことに。タクシーを呼んでピュアレストランまで。
予約の時間には早かったので産直コーナーを一回り。色とりどりのプチトマト等をゲット。それでも予定の時間には早かったのですがレストランへ。メバル膳を予約していた探偵です。早いですが大丈夫ですか？と確認したらOK
♪待つこと10分ほど。
メバル膳が出てきました。

メバル膳は中泊町名産のウスメバルを一匹まるごと使い
メバルの刺身、炙り
メバルの煮付け
イカ刺
海鮮汁
が基本の組み合わせで1300円
刺身のこりこり感や煮付けに満足。海鮮汁は各店で異なるようですがこの日はシジミ汁。シジミ汁はいつ食べても美味い。くせにしてシジミラーメンを追加注文。帰りは腹ごなしに津軽中里駅まで歩きました。


…津軽中里駅まで戻ってびっくり。駅には無料のレンタサイクルがありました(^-^;。
津軽鉄道で五所川原駅まで戻り、五所川原から川部までは浪岡駅で指定券を取っていたリゾートしらかみ・くまげら号

窓が大きく岩木山もばっちり

板柳駅から津軽弁の「むがしっこ」のサービスがありました。とっつぱれ