晴れ!?時々マンホール探偵

はまっているマンホールの画像と日々の雑感を不定期に紹介します。
今夜も思い出しだし、薀蓄も含蓄もなし

温泉トラフグ旅行6

2015年09月25日 | 日記
いさみ館を朝8時半に出発。
12日午前のメインは那珂川町馬頭広重美術館ですが開くのは9時半。それまでに「日本で最も美しい村」連合に加盟している那珂川町の小砂(こいさご)地区に行って、道の駅に行って、、、
小砂地区は小砂焼の窯元が点在する焼き物の里。いさみ館からは5分ほどで到着。日本の原風景が見られる!という期待を持って行ったのですが…この辺りかなぁと思った場所はありましたが特に案内板もなく、当たっていたかどうか。因みに小砂地区が「日本で最も美しい村」連合に加盟が認められたのは「里山に伝わる伝統の技 小砂焼と菊炭」と「小砂里山の芸術の森」が評価されたためとのこと。
小砂地区には「いわむらかずお絵本の丘美術館」があり隣接する小口地区には「もうひとつの美術館」があります。大雨の影響で時間をロスしたためこちらはパス。小学校を過ぎた辺りでUターンして道の駅ばとうへ
ここでは餅とスイートポテト、そして竜宝という聞きなれない名前の葡萄をゲット。次は那珂川町馬頭広重美術館。馬頭の商店街を抜けて行きます。馬頭の町には歴史を感じさせる商家が点在し「古い町並み」さんのHPでは町並み指数40とあります。
那珂川町馬頭広重美術館

竹庭

格子越しに見る館内

那珂川町馬頭広重美術館は「青木コレクション」を核とする歌川広重の作品を多数収蔵する美術館ですが代表作の東海道五十三次をはじめとする広重の作品の常設展示は少なく、ネットや電話での問い合わせで知っていたのですがこの日は縱絵15点を含め17点。知らずに名前だけで入館したひとはがっかりするのでは。
建物は「隈研吾」氏が設計した美しいもので裏の里山を借景に取り入れ坪庭ほどの竹林が非常にマッチしていました。



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