goo

思えば遠くへ来たもんだ~「捜査官X」感想(4)

中国で「武侠」が公開された時、捜査官シュウさんはまるで「名探偵コナン」のようだと言われていましたね。

日本では「金田一京助」とも。

でも、シュウさんの傍若無人・人の迷惑も顧みない大胆な挑戦(!?)は昔大好きだった「刑事コロンボ」を彷彿とさせるような気がいたします。

シュウさんの操作の手法は「外堀から埋める」ことにあります。ゆきんこさんが指摘されているように操作はほぼ半年に及んでいる、それというの村の@@屋のおじさんから始まり、いろいろな周りの人からせめて行っているんですね。

コロンボを彷彿とさせるシーンはいくつもありますが、そのひとつがこの動画。
映画が公開されたあと搜狐から出てきたこの高画質の動画です。

武侠》汤唯对金城武讲身世

実はこの動画には字幕がついていないので、当初はどんな話をしているのかわからなかったのですが、映画を見るとシュウさんは「戸が無かったので」と言い訳しているのです~そっとアユーの後ろに立っていた理由を(笑)


それに対してアユーは「田舎には戸はないわ」と。
なかなか息詰まる尋問のシーンですよね、アユーは知っている、「夫に過去を聞いてはいけないことを」。

この尋問のシーンを見ながら私は「あぁぁぁぁ、そんな可哀想なことを聞いては。。。。(涙)」となってしまうのです。






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« TSUTAYA DISCU... どこの滝かし... »