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『国際理科大学』昼の部@ニセコイロケ地巡り

素敵な大学でした♪

狭間駅の帰りに、同じ京王線で「平山城址公園駅」からだと近いですよ~と教えていただき『国際理科大学』に連れて行っていただきました

ユーリの父が留学していた『国際理科大学』は、東京薬科大学で近隣の駅からバスが何本も出ていますが、私たちは平山城址公園駅からバスにのって8分。
武蔵野の雑木林に囲まれ、植物園ももつ素晴らしい大学です。

本放送を見た時、私はどうしても理解できなかったんですね~なぜ学校から逃げた先が『林の中』なのだろうかと。。。。。。。
それも中途半端な林じゃなさそう(笑)

いまではそれも納得です。
しかし、この大学のシーンには「昼の部」と「夜の部」があるのです。
昼の部は簡単ですが、夜の部は。。。。。。とても難しくて一回のロケ地巡りではとても無理だったんです。



これが昼の部のファーストシーンです。
ユーリが登っている階段は「アカデミックプラザ」に行く階段で、夜のシーンではこの階段の所に大きく「国際理科大学」と書いた石碑があります。



この頃の金城君はこんなコートを着ると学生さん!といってもおかしくないくらいでした(おかしい!?)

渡り廊下の内部の天井に注目!(同じです、笑)


これが階段を上ってすぐのシーンです。




薬科大学の教育棟は、この「アカデミックプラザ」を中心にぐるっと360度にわたって校舎が建っています。だからユーリはここでぐる~~~っと一周見渡すんですね。








映っているのは全部違う建物ですが、どれも基本的にはコンクリートの打ちっぱなしの「灰色部分」と「赤煉瓦」を組み合わせた構造で、どれもみんな違うのだけどどれもみんなそっくり!!という具合で、それを認識するのは実に難しい。。。。

私がもしこの学校の学生だったらきっと毎日迷子だと思います(笑)

以上、昼の部はお終いです

実は夜の部のロケ地も一生懸命探しました。。。。。。でもなかなか一筋縄ではいきません。。。。。。リベンジは来春!
(なんとか冬のうちに行きたい!)

でもひとつだけクライマックスシーンを。。。。。
胸が。。。。。。。痛くなるシーンです。

佐伯刑事はユーリを見つけ。。。。

撃たれます・・・・

しかしユーリの姿は林の向こうへ。。。

消えます。。。。。

本当に学校のすぐ裏が、言葉で言っても信じられないくらい広くて深い林なんです。
しかもユーリはあるものを二回乗り越えてこの林の中へはいっていくのです。





そのあるものを見つけるのが、次回のミッションです

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