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中島かずきさんの「K-20」評

AERAネットに載っている中島さんの「K-20]評ですが、もうすでにドルフィンさんがご紹介くださっています。。。。。といいつつ今日初めて読んだワタクシ。。。。

面白いけど悔しくもある『K-20 怪人二十面相・伝』


なぜ「悔しくもある」のかは、本文を読めば多少はわかるのですが、その悔しさの背景にあるものをお友達が教えてくださいました。な~~るほど!!(笑)

中島さんはとある劇団付きの劇作家さんで、その作風は「冒険活劇」であり「お笑い」も随所に入るというもの。。。。。ね~~~、「K-20」の狙ったところとそっくりじゃないですか。
中島さんはそれが「K-20]で大成功しているところに「喝采」もすれば「悔しさも感じる」というのがうなずけますよね。
しかもご自分が脚本を書いた某「隠し砦の@@@」ではその同じ狙ったところが狙い通りに運ばなかった。。。。。という経緯もあるからなおさららしい(笑)

ということをお友達が教えてくださって、わたしはますますこの「映画評」が面白くなりました!!

でも!!!!
中島さんはまだ知らないことがある!!!!
この「笑い」の要素を積極的に、いえ、監督が「金城くん、もうやめて!」というまでコメディを盛り込んだ張本人が、誰あろう主役の金城武であることを。。。。。

いっそ、一度中島さんの舞台に金城君が出演するって。。。面白いかもしれませんね。ありえない!?
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