ジョン・ウー監督、映画「太平輪The Crossing」の公開まで
「赤壁」戦記2007
「家康と光圀」
慈光院の和尚様にうかがったとても興味深いお話は数々ありますが、撮影で時間がかかったのがこのお茶をいただくシーン。
お話でうかがった数字は忘れてしまいましたが(汗)とにかく何杯も金城さんはお茶を飲んだそうです~やはり飲み物系のCMは大変なんですね(あ、違う!)
和尚様がお話くださったとおり、パリのシェークスピア&カンパニーの前で飲んでいたコーヒーカップは白、慈光院のお茶椀も白、そして台東・池上のお茶碗も白!
お客様をおもてなしする食器は白でありたい、はい、そうありたいな。
本堂の前の中庭もとても美しくて、お日様に温められた黒い瓦に座ってずっと眺めていたいです。
中庭の日本の梅の木、こちらは「家康」
こちらは「光圀」!!
と、教えていただきました
お話でうかがった数字は忘れてしまいましたが(汗)とにかく何杯も金城さんはお茶を飲んだそうです~やはり飲み物系のCMは大変なんですね(あ、違う!)
和尚様がお話くださったとおり、パリのシェークスピア&カンパニーの前で飲んでいたコーヒーカップは白、慈光院のお茶椀も白、そして台東・池上のお茶碗も白!
お客様をおもてなしする食器は白でありたい、はい、そうありたいな。
本堂の前の中庭もとても美しくて、お日様に温められた黒い瓦に座ってずっと眺めていたいです。
中庭の日本の梅の木、こちらは「家康」
こちらは「光圀」!!
と、教えていただきました
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雨上がり、春の慈光院。
エバー航空のI SEE YOU撮影からちょうど一年、また春爛漫の慈光院へどうしても行きたい
という私たち東京方面の武迷たちの願いを関西の迷さんたちが汲み取ってくださって、奈良は慈光院への参拝が叶いました
しかも!
和尚様がお話をして下さるという!本当に嬉しくてありがたい、そして楽しいひと時(ひと時どころじゃなかったかな、汗)を過ごすことができました。和尚様、ありがとうございました
再びの奈良へ
昨年の夏に訪れた時は夏のお盆で、もう焼け付くような奈良盆地でしたが、今は美しい春、慈光院の参道に立った途端爽やかな樹の香り、雨上がりのひんやりした空気、そして近くで鳴くウグイスの声が迎えてくれました。
玄関で関西の武迷さんたちと初対面やら再開をはたして書院へ。
わわわ!
掛け軸が、ついに掛け軸があの日と同じ!!
(和尚様、ありがとうございました。)
春はこの掛け軸なのだそうです!
花気自来深戸理
花の気は何もしなくとも家中に満ちるという春ならではの。。。。
昨年の夏はこちらの掛け軸でした。「南無観世音菩薩」
掛け軸の言葉通り、広く開け放してお庭の緑の中でいただくお茶のおもてなしは素晴らしかったです。
うん!?
このお茶碗!!
CMの撮影時には何種類ものお茶碗が用意されたそうですが、結局選ばれたこの白い大きめのお茶碗は和尚様の奥様が最初に選ばれたものだったそうです。
お茶を入れていただいて。。。
撮影は一年前の4月19日だったとのおはなし、覚えていますか、昨年は桜の開花が早くて18日にはもうすっかり散って葉桜となっていたそうですが。。。。
↑画像の真ん中のちょっと茶色がかった木、これが葉桜になったソメイヨシノ。(CMの中では実際と違って反転してあります)
そして今年はまだソメイヨシノの花がまだ残っておりました。
このお話を伺うまで、CMに登場するあの茶色の木がなんだかわからなかったので(モミジかなと思っておりました)、とてもスッキリ。
↑ピンクですね~
広縁に座り背中を見せている金城さん、背筋がピンと伸びていたそうです!!
CMの中でお茶を点てている女性は実際に慈光院でお茶を習われている方で、金城さんと、真横に座られて、とても緊張されていたそうです(私まで緊張しちゃう、笑)
書院から本堂へ回ると、本道を囲むように瓦を敷いた通路が現れます。
ロケ当日は、CMでもわかるとおり結構風があって冷たい日だったそうですが、その黒い瓦は日差しを浴びてとても暖かく、老僧が金城さんに座ってみたらと、おすすめされたそうです。
その金城さんが座った瓦と中庭はこんな感じ。
実際に座らせていただくと、瓦はとても温かく、ホッとします。
この中庭もとても綺麗なんですよ~
そして本堂の前に敷かれた縁側の「ヒノキの板」は、なんと台湾からやってきたとてもとても古いヒノキなのだそうです。そんなお話を老僧がしてくださいました。
ロケの日は冷たいロケ弁では寒いかもということで、温かい石州麺をお昼に召し上がった金城さん。
春の木の芽とたけのこが添えられた石州麺を私たちもついにいただきました!
しかも、こんな素敵なお部屋で!
普段は椅子が5脚だそうですが、私たちが6名だったのでひとつ追加してくださった白い椅子の場所が(ゴニョゴニョ)
広い書院、明るいお庭、遠くの青い山並みまでが借景の慈光院でほんとうに楽しい時間を過ごすことができました。
和尚様はじめ、慈光院すべてに感謝しております。
どうか春、訪れて空気を感じてください、慈光院へ、再びの奈良へ。
という私たち東京方面の武迷たちの願いを関西の迷さんたちが汲み取ってくださって、奈良は慈光院への参拝が叶いました
しかも!
和尚様がお話をして下さるという!本当に嬉しくてありがたい、そして楽しいひと時(ひと時どころじゃなかったかな、汗)を過ごすことができました。和尚様、ありがとうございました
再びの奈良へ
昨年の夏に訪れた時は夏のお盆で、もう焼け付くような奈良盆地でしたが、今は美しい春、慈光院の参道に立った途端爽やかな樹の香り、雨上がりのひんやりした空気、そして近くで鳴くウグイスの声が迎えてくれました。
玄関で関西の武迷さんたちと初対面やら再開をはたして書院へ。
わわわ!
掛け軸が、ついに掛け軸があの日と同じ!!
(和尚様、ありがとうございました。)
春はこの掛け軸なのだそうです!
花気自来深戸理
花の気は何もしなくとも家中に満ちるという春ならではの。。。。
昨年の夏はこちらの掛け軸でした。「南無観世音菩薩」
掛け軸の言葉通り、広く開け放してお庭の緑の中でいただくお茶のおもてなしは素晴らしかったです。
うん!?
このお茶碗!!
CMの撮影時には何種類ものお茶碗が用意されたそうですが、結局選ばれたこの白い大きめのお茶碗は和尚様の奥様が最初に選ばれたものだったそうです。
お茶を入れていただいて。。。
撮影は一年前の4月19日だったとのおはなし、覚えていますか、昨年は桜の開花が早くて18日にはもうすっかり散って葉桜となっていたそうですが。。。。
↑画像の真ん中のちょっと茶色がかった木、これが葉桜になったソメイヨシノ。(CMの中では実際と違って反転してあります)
そして今年はまだソメイヨシノの花がまだ残っておりました。
このお話を伺うまで、CMに登場するあの茶色の木がなんだかわからなかったので(モミジかなと思っておりました)、とてもスッキリ。
↑ピンクですね~
広縁に座り背中を見せている金城さん、背筋がピンと伸びていたそうです!!
CMの中でお茶を点てている女性は実際に慈光院でお茶を習われている方で、金城さんと、真横に座られて、とても緊張されていたそうです(私まで緊張しちゃう、笑)
書院から本堂へ回ると、本道を囲むように瓦を敷いた通路が現れます。
ロケ当日は、CMでもわかるとおり結構風があって冷たい日だったそうですが、その黒い瓦は日差しを浴びてとても暖かく、老僧が金城さんに座ってみたらと、おすすめされたそうです。
その金城さんが座った瓦と中庭はこんな感じ。
実際に座らせていただくと、瓦はとても温かく、ホッとします。
この中庭もとても綺麗なんですよ~
そして本堂の前に敷かれた縁側の「ヒノキの板」は、なんと台湾からやってきたとてもとても古いヒノキなのだそうです。そんなお話を老僧がしてくださいました。
ロケの日は冷たいロケ弁では寒いかもということで、温かい石州麺をお昼に召し上がった金城さん。
春の木の芽とたけのこが添えられた石州麺を私たちもついにいただきました!
しかも、こんな素敵なお部屋で!
普段は椅子が5脚だそうですが、私たちが6名だったのでひとつ追加してくださった白い椅子の場所が(ゴニョゴニョ)
広い書院、明るいお庭、遠くの青い山並みまでが借景の慈光院でほんとうに楽しい時間を過ごすことができました。
和尚様はじめ、慈光院すべてに感謝しております。
どうか春、訪れて空気を感じてください、慈光院へ、再びの奈良へ。
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