ジョン・ウー監督、映画「太平輪The Crossing」の公開まで
「赤壁」戦記2007
「塩湖」でのCMが大流行!?
この2日ばかりTVを見ていると(普段はTV見ないから、汗)どうも塩湖でのCMがとても多い気がいたします。
ひとつは日産ノート
明らかにこれは塩湖ですよ!
もう一つは北野武さんのポカリスェット
ここは塩の上に水が浅くある場所で空がきれいに写っています~ボリビアのウユニ塩湖とかいてありますね。
あと、CG著しいけれどアウディの走っているところも塩湖のような気がします。
もちろん私が思い浮かべるのはオーストラリアのゲアドナー湖ですけれどね!
波蜜最新金城武CF廣告幕後寫真集
ひとつは日産ノート
明らかにこれは塩湖ですよ!
もう一つは北野武さんのポカリスェット
ここは塩の上に水が浅くある場所で空がきれいに写っています~ボリビアのウユニ塩湖とかいてありますね。
あと、CG著しいけれどアウディの走っているところも塩湖のような気がします。
もちろん私が思い浮かべるのはオーストラリアのゲアドナー湖ですけれどね!
波蜜最新金城武CF廣告幕後寫真集
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Wall Newspaper, Shakespeare and Company
I SEE YOUの壁紙がとても画質が良くてシェークスピア アンド カンパニーの壁にかかった黒板の文字がよく読めますね。
パリの壁新聞"Wall Newspaper, Shakespeare and Company"と題したこの文章はユーモアたっぷりに書かれたこの書店の紹介文と思われます。
しかも印刷ではなくて、時々書き直しているようですが~文章はいつも同じです。
Wall Newspaper
お店自体は二代目で、一代目は第二次世界大戦中に営業を停止させられ、新たに全く別の人が戦後に始めた英文学の書店がシェークスピア アンド カンパニーの名前を引き継ぎました。どちらの書店もそうそうたる作家さんたちに愛されたし、単なる書店以上の貢献をしてきたようです。
壁新聞の最後の署名「GW」は二代目の店主のイニシャルで、壁新聞に書いてあるとおり現在は娘さんに譲っています。
もう、パリへいったら必見ですね(*^^*)
" Paris Wall Newspaper
January 1st 2004
Some people call me the Don Quixote of The Latin Quarter because my head is so far up in the clouds that I can imagine all of us are angels in Paradise. And instead of being a bonafide bookseller I am more like a frustrated store has rooms like chapters in a novel. And the fact is Tolstoy and Doestoyevski are more real to me than my next door neighboors, and even stranger is the fact that even before I was born Doestoyevski wrote the story of my life in a book called 'The Idiot' and ever since reading it I have been searching for the heroine, a girl called Nastasia Filipovna. One hundred years ago my bookstore was a wine shop hidden from the Seine by an annex of the Hotel de Dieu hospital which has since been demolished & replaced by a garden. And further back in the year 1600 our whole building was a monastery called La Maison du Mustier. In medieval time each monastery had a frere lampier whose duty was to light the lamps at nightfall. I have been doing this for fifty years, now it's my daughter's turn.
G.W. "
パリの壁新聞"Wall Newspaper, Shakespeare and Company"と題したこの文章はユーモアたっぷりに書かれたこの書店の紹介文と思われます。
しかも印刷ではなくて、時々書き直しているようですが~文章はいつも同じです。
Wall Newspaper
お店自体は二代目で、一代目は第二次世界大戦中に営業を停止させられ、新たに全く別の人が戦後に始めた英文学の書店がシェークスピア アンド カンパニーの名前を引き継ぎました。どちらの書店もそうそうたる作家さんたちに愛されたし、単なる書店以上の貢献をしてきたようです。
壁新聞の最後の署名「GW」は二代目の店主のイニシャルで、壁新聞に書いてあるとおり現在は娘さんに譲っています。
もう、パリへいったら必見ですね(*^^*)
" Paris Wall Newspaper
January 1st 2004
Some people call me the Don Quixote of The Latin Quarter because my head is so far up in the clouds that I can imagine all of us are angels in Paradise. And instead of being a bonafide bookseller I am more like a frustrated store has rooms like chapters in a novel. And the fact is Tolstoy and Doestoyevski are more real to me than my next door neighboors, and even stranger is the fact that even before I was born Doestoyevski wrote the story of my life in a book called 'The Idiot' and ever since reading it I have been searching for the heroine, a girl called Nastasia Filipovna. One hundred years ago my bookstore was a wine shop hidden from the Seine by an annex of the Hotel de Dieu hospital which has since been demolished & replaced by a garden. And further back in the year 1600 our whole building was a monastery called La Maison du Mustier. In medieval time each monastery had a frere lampier whose duty was to light the lamps at nightfall. I have been doing this for fifty years, now it's my daughter's turn.
G.W. "
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今日はなつの鹿寄せ、最終日!
奈良鹿愛護会スタッフブログ
今年から行われるようになった「なつの鹿寄せ」も今日で最終日。
飛火野でホルンを吹くと、森でお休み中の鹿さんたちが。。。
一斉に駆け出してきて、ご褒美のドングリをもらうという行事。
夏毛の鹿模様が緑に映えてとっても美しーシーンになるそうです。見たかったな!
↓若草山の山頂でのんびりしている鹿さんたち。
大人も子供も鹿の子模様です!
今年から行われるようになった「なつの鹿寄せ」も今日で最終日。
飛火野でホルンを吹くと、森でお休み中の鹿さんたちが。。。
一斉に駆け出してきて、ご褒美のドングリをもらうという行事。
夏毛の鹿模様が緑に映えてとっても美しーシーンになるそうです。見たかったな!
↓若草山の山頂でのんびりしている鹿さんたち。
大人も子供も鹿の子模様です!
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I SEE YOU看見~ロケ地巡り「慈光院」
慈光院へはJR奈良駅から二つ目の「大和小泉駅」で下車、タクシーで1メーターです(もちろん徒歩も可能ですが酷暑につき。。。。)
近鉄奈良駅からですと、西大寺駅で橿原線に乗り換えて「近鉄郡山駅」で下車、タクシーです。
ロケ地巡り2日目のメインです
慈光院は入口からこんな急な石畳の坂道を登って。。。
そこは緑あふれる別世界!!
気温が街よりも2度くらい低い感じですね~まずは「一ノ門」。
このお寺の特徴は「庭樹」と「茶道、石州流」。
お寺というより全体で一つの大きな「茶室」になっているような、奈良の他のお寺とは全然違うところです。
実家の茨木城から移築した「茨木城楼門」をくぐると。。。
なんだか見たことのある背の低い丸い木!
よく見るとこれ、「お茶の木」ですよね!?
屋根の下には「慈光院」の文字。
振り返って茨木門をみると、大きな松の枝が美しい~
お寺(というよりお屋敷と呼びたい)のお玄関はこちら。靴を脱いで奥の受付で拝観料1000円を払うとパンフレットとそこに挟んだ「懐紙」をいただきまずは書院でお茶をどうぞと通されます。
書院
↑金城さんが座っているのは書院の広縁で、お庭を向いていますが、ここからの眺めって本当に緑溢れてしかも見通しも良くて最高!
金城さんがお茶の作法を指導された書院上の間。。。
↑お座布団が並べられていて、好きな場所に座って待っていますと。。。。
はい!いただきました
お茶菓子は餡(あん)入りの落雁の「割羽違い」。
お抹茶!
この「割羽違い」という落雁の形はこのお寺を建立した片桐貞昌(かたぎりさだまさ)の家紋のかたちだそうです。
↑受付にある売店で購入!!
屋根瓦にもこの紋が付いています。
この餡入り落雁を作っているのは天理にあるこちらのお店→丹波屋善康さん。我が家の家紋で落雁を作ってくれるそうですよ!
庭を見ながら広い書院で金城さんと同じお抹茶を飲むのは。。。。素敵な体験です(お茶碗は残念なことに違ったけど、汗)
お茶のあとはお庭へ、そして懐石料理が待っている~~続きます。あ、そうそう、金城さんにご指導中の↑お坊様、いらっしゃいましたよ。
近鉄奈良駅からですと、西大寺駅で橿原線に乗り換えて「近鉄郡山駅」で下車、タクシーです。
ロケ地巡り2日目のメインです
慈光院は入口からこんな急な石畳の坂道を登って。。。
そこは緑あふれる別世界!!
気温が街よりも2度くらい低い感じですね~まずは「一ノ門」。
このお寺の特徴は「庭樹」と「茶道、石州流」。
お寺というより全体で一つの大きな「茶室」になっているような、奈良の他のお寺とは全然違うところです。
実家の茨木城から移築した「茨木城楼門」をくぐると。。。
なんだか見たことのある背の低い丸い木!
よく見るとこれ、「お茶の木」ですよね!?
屋根の下には「慈光院」の文字。
振り返って茨木門をみると、大きな松の枝が美しい~
お寺(というよりお屋敷と呼びたい)のお玄関はこちら。靴を脱いで奥の受付で拝観料1000円を払うとパンフレットとそこに挟んだ「懐紙」をいただきまずは書院でお茶をどうぞと通されます。
書院
↑金城さんが座っているのは書院の広縁で、お庭を向いていますが、ここからの眺めって本当に緑溢れてしかも見通しも良くて最高!
金城さんがお茶の作法を指導された書院上の間。。。
↑お座布団が並べられていて、好きな場所に座って待っていますと。。。。
はい!いただきました
お茶菓子は餡(あん)入りの落雁の「割羽違い」。
お抹茶!
この「割羽違い」という落雁の形はこのお寺を建立した片桐貞昌(かたぎりさだまさ)の家紋のかたちだそうです。
↑受付にある売店で購入!!
屋根瓦にもこの紋が付いています。
この餡入り落雁を作っているのは天理にあるこちらのお店→丹波屋善康さん。我が家の家紋で落雁を作ってくれるそうですよ!
庭を見ながら広い書院で金城さんと同じお抹茶を飲むのは。。。。素敵な体験です(お茶碗は残念なことに違ったけど、汗)
お茶のあとはお庭へ、そして懐石料理が待っている~~続きます。あ、そうそう、金城さんにご指導中の↑お坊様、いらっしゃいましたよ。
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