1.中部大学・武田教授、小保方事件の背後に米国の某勢力の影ありと指摘される
マスコミは相変わらず、理研・小保方氏のSTAP細胞事件を取り上げていますが、本ブログでは、一貫して、この問題の背後に、米国戦争屋系の米国技術覇権主義者の暗躍があるとみなしてきました(注1)。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
ところで、最近、中部大学・武田教授(東電福島原発事故のウォッチャー)は、世の中の流れに逆らって、小保方氏の擁護に回っておられました(注2)。さらに、同教授は、小保方事件の背後に米国の某勢力がいて圧力をかけているのではないかと主張しておられます。日本政府も理研も米国の某勢力の圧力に負けて、STAP細胞研究から手を引こうとしていると武田教授はみておられるようです。
偶然か、本ブログの見方と武田教授の見方は近いと言えます。
結局、STAP細胞の研究成果は、すべて、米国に奪われるのではないかと同教授はみておられます。
また、小保方氏を指導していたハーバード大のバカンティ教授はタイミングよく来日していて、小保方氏に米国に戻るよう勧めています(注3)。すべて、予定されたシナリオどおりです。
京大山中教授も、いずれ米国で研究するよう説得されそうです。
2.武田教授の勘は当たっているのではないか
ずっと、米国戦争屋をウォッチしてきた筆者同様に、武田教授もみずからの苦い経験に基づいて、小保方事件のウラに米国ありと直感されたと思われます。
武田教授は元々、旭化成の研究者であり、ウラン濃縮の研究者でした(注4)。旭化成は膜分離技術をもっており、武田教授は、その技術をウラン濃縮技術に応用しようとしておられたと思います。
ウランを核燃料に利用するには濃縮技術が不可欠ですが、この技術は、米戦争屋ネオコン(親イスラエル勢力含む)にとっては、絶対に、他国に覇権を渡さない戦略技術なのです。
たとえば、イスラエル・ネオコンの仮想敵国・イランやイラクがウラン濃縮技術を開発したり、保有しようとすると、ものすごい剣幕で、イスラエル・ネオコンが妨害してきます。つまり、米戦争屋ネオコンとイスラエル・ネオコンは、ウラン濃縮技術を仮想敵国に絶対に渡さないと決めています。
彼らにとって、日本はオモテムキ同盟国ですが、一時の油断もしていなくて、日本が勝手に、ウラン濃縮技術を開発することを絶対に許さないのです。したがって、当然ながら、武田教授が宮崎県につくったウラン濃縮研究所は、日本を闇支配する米戦争屋ネオコンが、圧力を掛けてきて、日本政府は旭化成に、ウラン濃縮研究を止めるよう指導した経緯があります。
武田教授は、米国戦争屋およびそのロボット・日本政府の圧力に屈した旭化成に強い不満を抱き、結局、旭化成を辞職されています。このときの苦い経験から、今回の小保方事件も、米国の某勢力からの圧力ではないかとの疑惑を武田教授はもたれたのでしょう。
3.米戦争屋ネオコンは日本が大量の核燃料用プルトニウムを保有していることに強く懸念を示している
2014年4月14日の朝日新聞によれば、日本でプルトニウムが増え続けていることに米国政府が懸念を示しているそうです(注5)。現在の米政府はオバマ政権ですが、日本が核燃料用プルトニウムを保有することを強く警戒しているのは、米戦争屋ネオコンです。彼らは日本のプルトニウムがイランやイラクに密輸出されるのを何より恐れています。
日米太平洋戦争時、日本は米戦争屋ネオコンにとって敵国だったわけであり、彼らは本音では、日本の核保有を強く懸念しているのは明らかです、したがって、上記、武田教授のウラン濃縮研究所が潰されたのは当然の結果です。
本ブログの見方では、3.11事件の真のターゲットは、実は、六ヶ所村の核燃サイクル工場の破壊だったのではないかと睨んでいます(注6)。
いずれにしても、日本の戦略的技術開発や先端技術開発で、米国技術覇権主義者が懸念するものは、必ず、妨害してくるのです。彼らからみれば、米国の国益を脅かす日本の研究開発も技術開発も絶対に許さないのです。
この仮説は、筆者の16年半におよぶ米国シンクタンク・SRIインターナショナルでの技術戦略経験から得たものです。
同様に、武田教授も、ウラン濃縮研究を止めさせられた苦い経験から、筆者と同様の対米観をもっておられるようです。
しかしながら、現在の日本の政官財、産官学の指導層には、そのような対米観がないようにみえます、ほんとうに残念です。
注1:本ブログ No.880『ヒヨッコ小保方氏をネタに大騒ぎする狂気のマスコミよ、巨万の富を独占する1%寡頭勢力が日本人の再生医科学研究をどのように観ているかを知れ!』2014年4月10日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33480795.html
注2:YouTube“「小保方さんは悪くない!」武田邦彦がSTAP細胞問題を徹底解説!その4(4/1収録)”2014年4月1日
https://www.youtube.com/watch?v=ynXSLUU5_yk
注3:朝日新聞“バカンティ教授「小保方氏、ボストンに戻っておいで」”2014年4月15日
http://www.asahi.com/articles/ASG4H36LQG4HPLBJ003.html
注4:武田邦彦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E9%82%A6%E5%BD%A6
注5:朝日新聞“米、六ケ所再処理工場に懸念 プルトニウム増加止まらず”2014年4月14日
http://www.asahi.com/articles/ASG455Q56G45ULZU00V.html
注6:本ブログ No.349『大金食い虫・六ヶ所核燃料サイクル工場:大掛かりな国際サギのカモにされている可能性はないか疑うべき』2011年4月25日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24151033.html
新ベンチャー革命 2014年4月15日 No.882
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33500429.html
マスコミは相変わらず、理研・小保方氏のSTAP細胞事件を取り上げていますが、本ブログでは、一貫して、この問題の背後に、米国戦争屋系の米国技術覇権主義者の暗躍があるとみなしてきました(注1)。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
ところで、最近、中部大学・武田教授(東電福島原発事故のウォッチャー)は、世の中の流れに逆らって、小保方氏の擁護に回っておられました(注2)。さらに、同教授は、小保方事件の背後に米国の某勢力がいて圧力をかけているのではないかと主張しておられます。日本政府も理研も米国の某勢力の圧力に負けて、STAP細胞研究から手を引こうとしていると武田教授はみておられるようです。
偶然か、本ブログの見方と武田教授の見方は近いと言えます。
結局、STAP細胞の研究成果は、すべて、米国に奪われるのではないかと同教授はみておられます。
また、小保方氏を指導していたハーバード大のバカンティ教授はタイミングよく来日していて、小保方氏に米国に戻るよう勧めています(注3)。すべて、予定されたシナリオどおりです。
京大山中教授も、いずれ米国で研究するよう説得されそうです。
2.武田教授の勘は当たっているのではないか
ずっと、米国戦争屋をウォッチしてきた筆者同様に、武田教授もみずからの苦い経験に基づいて、小保方事件のウラに米国ありと直感されたと思われます。
武田教授は元々、旭化成の研究者であり、ウラン濃縮の研究者でした(注4)。旭化成は膜分離技術をもっており、武田教授は、その技術をウラン濃縮技術に応用しようとしておられたと思います。
ウランを核燃料に利用するには濃縮技術が不可欠ですが、この技術は、米戦争屋ネオコン(親イスラエル勢力含む)にとっては、絶対に、他国に覇権を渡さない戦略技術なのです。
たとえば、イスラエル・ネオコンの仮想敵国・イランやイラクがウラン濃縮技術を開発したり、保有しようとすると、ものすごい剣幕で、イスラエル・ネオコンが妨害してきます。つまり、米戦争屋ネオコンとイスラエル・ネオコンは、ウラン濃縮技術を仮想敵国に絶対に渡さないと決めています。
彼らにとって、日本はオモテムキ同盟国ですが、一時の油断もしていなくて、日本が勝手に、ウラン濃縮技術を開発することを絶対に許さないのです。したがって、当然ながら、武田教授が宮崎県につくったウラン濃縮研究所は、日本を闇支配する米戦争屋ネオコンが、圧力を掛けてきて、日本政府は旭化成に、ウラン濃縮研究を止めるよう指導した経緯があります。
武田教授は、米国戦争屋およびそのロボット・日本政府の圧力に屈した旭化成に強い不満を抱き、結局、旭化成を辞職されています。このときの苦い経験から、今回の小保方事件も、米国の某勢力からの圧力ではないかとの疑惑を武田教授はもたれたのでしょう。
3.米戦争屋ネオコンは日本が大量の核燃料用プルトニウムを保有していることに強く懸念を示している
2014年4月14日の朝日新聞によれば、日本でプルトニウムが増え続けていることに米国政府が懸念を示しているそうです(注5)。現在の米政府はオバマ政権ですが、日本が核燃料用プルトニウムを保有することを強く警戒しているのは、米戦争屋ネオコンです。彼らは日本のプルトニウムがイランやイラクに密輸出されるのを何より恐れています。
日米太平洋戦争時、日本は米戦争屋ネオコンにとって敵国だったわけであり、彼らは本音では、日本の核保有を強く懸念しているのは明らかです、したがって、上記、武田教授のウラン濃縮研究所が潰されたのは当然の結果です。
本ブログの見方では、3.11事件の真のターゲットは、実は、六ヶ所村の核燃サイクル工場の破壊だったのではないかと睨んでいます(注6)。
いずれにしても、日本の戦略的技術開発や先端技術開発で、米国技術覇権主義者が懸念するものは、必ず、妨害してくるのです。彼らからみれば、米国の国益を脅かす日本の研究開発も技術開発も絶対に許さないのです。
この仮説は、筆者の16年半におよぶ米国シンクタンク・SRIインターナショナルでの技術戦略経験から得たものです。
同様に、武田教授も、ウラン濃縮研究を止めさせられた苦い経験から、筆者と同様の対米観をもっておられるようです。
しかしながら、現在の日本の政官財、産官学の指導層には、そのような対米観がないようにみえます、ほんとうに残念です。
注1:本ブログ No.880『ヒヨッコ小保方氏をネタに大騒ぎする狂気のマスコミよ、巨万の富を独占する1%寡頭勢力が日本人の再生医科学研究をどのように観ているかを知れ!』2014年4月10日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33480795.html
注2:YouTube“「小保方さんは悪くない!」武田邦彦がSTAP細胞問題を徹底解説!その4(4/1収録)”2014年4月1日
https://www.youtube.com/watch?v=ynXSLUU5_yk
注3:朝日新聞“バカンティ教授「小保方氏、ボストンに戻っておいで」”2014年4月15日
http://www.asahi.com/articles/ASG4H36LQG4HPLBJ003.html
注4:武田邦彦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E9%82%A6%E5%BD%A6
注5:朝日新聞“米、六ケ所再処理工場に懸念 プルトニウム増加止まらず”2014年4月14日
http://www.asahi.com/articles/ASG455Q56G45ULZU00V.html
注6:本ブログ No.349『大金食い虫・六ヶ所核燃料サイクル工場:大掛かりな国際サギのカモにされている可能性はないか疑うべき』2011年4月25日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24151033.html
新ベンチャー革命 2014年4月15日 No.882
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/33500429.html