まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【立夏続く】22度快晴の爽やかさ・・晩春と初夏の中間点の豊饒さ/新俳句入門

2020-05-07 23:06:00 | 新俳句入門
三本手のマリヤ真白き影を持つ   まほろば   旧作

ゴールデンウイークが明けた今日から明日は22度晴れの晩春~初夏の爽やかさが続いています。結社誌5月号も届いていました。当誌で初めて主宰の特選(講評欄)に選ばれていました。同人にして貰えるかどうかは全く不明ですが、次回はぜひ選評もいただければ幸いです。さて、今日は昨夜にヤフオクで落札した【三本手のマリヤ】のイコンをキャンセルするかどうかで迷いましたが、結局予定通りコンビニから振り込むことにしました。室内のどこに飾るかも大体決めています。これから家を出て、帰りには満月を眺められればとも思っています。現在は、晩春と初夏の中間点にあるようです。立夏とは元々そのような時候を指すようです。・・・《続く》

【息吹】深呼吸・・三本手のマリアの《イコン》に魂を吹き込む!/生きるためのセルフ・コントロール法

2020-05-07 06:49:29 | 生きるためのセルフ・コントロール法
喜の耀かんとする所以の者よ、慶べ  聖イオアンの生神女(マリヤ)祈祷詞

今夜は巨大な幸運をゲットしました。ロシア正教会の秘中の秘!三本手のマリアのイコンをヤフオクで落札出来たのです。知人に日本正教会(ニコライ堂)の信徒がおり、早速報告すると、コロナ禍が終息次第神父様にお願いして聖化(御霊入れ)してくれるというのです。東西のカトリックの違いはあるものの、私自身4月12日の【復活祭】に閉鎖中の近隣のカトリック教会を訪れ、神父様と歓談したばかりでした。この《三本手》の由来は、聖イオアンというシリアの聖職者がイスラム教の支配者に腕を一本切られ、マリア像に祈ることでその一本を回復したに止まらず、さらにもう一本(三本目)の腕を与えられたという逸話に基づくものです。この三本目の手は【信仰の手】であり、祈りによる聖霊の降臨の証しということです。このイコンは、何と聖母子像のマリアが幼児イエスを両手で抱きながら、同時にもう一本の手で抱きかかえている姿を描いています。何という尊さ、神々しさでしょう。このイコンに向かってひたすら祈ることで、聖母(生神女)マリアがイエスキリスト(ハリストス)を愛しむ霊的ドラマに参入することが叶えられるのかも知れません。アーメン・・・《続く》

究極の癒し
https://youtu.be/VySNn0Q15Io?t=19