喜の耀かんとする所以の者よ、慶べ 聖イオアンの生神女(マリヤ)祈祷詞
今夜は巨大な幸運をゲットしました。ロシア正教会の秘中の秘!三本手のマリアのイコンをヤフオクで落札出来たのです。知人に日本正教会(ニコライ堂)の信徒がおり、早速報告すると、コロナ禍が終息次第神父様にお願いして聖化(御霊入れ)してくれるというのです。東西のカトリックの違いはあるものの、私自身4月12日の【復活祭】に閉鎖中の近隣のカトリック教会を訪れ、神父様と歓談したばかりでした。この《三本手》の由来は、聖イオアンというシリアの聖職者がイスラム教の支配者に腕を一本切られ、マリア像に祈ることでその一本を回復したに止まらず、さらにもう一本(三本目)の腕を与えられたという逸話に基づくものです。この三本目の手は【信仰の手】であり、祈りによる聖霊の降臨の証しということです。このイコンは、何と聖母子像のマリアが幼児イエスを両手で抱きながら、同時にもう一本の手で抱きかかえている姿を描いています。何という尊さ、神々しさでしょう。このイコンに向かってひたすら祈ることで、聖母(生神女)マリアがイエスキリスト(ハリストス)を愛しむ霊的ドラマに参入することが叶えられるのかも知れません。アーメン・・・《続く》
究極の癒し
https://youtu.be/VySNn0Q15Io?t=19