空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『50歳からの楽しい楽しい「ひとり時間」』

2019-07-01 23:39:20 | 本の森
『50歳からの楽しい楽しい「ひとり時間」』三津田富左子 を読む。


いろんな生き方があるね。

筆者の弟さんの言葉。
「時間は少なくても、質の高い生き方をその中にちりばめていくのが
大事なことだとぼくは思う。
ぼくは結構時間に追われている人間なんだけれども、
時間に追われるのと、精神的に追われるっていうのは、
本質的に話が違うわけだから」

自分の時間を楽しむ。
楽しみをみつけて濃く過ごす。
楽しむ時間を工面する。

そんなことを考えた。


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