中学の頃、四国一周に行った時の写真です。国鉄オリジナルカラーでないのが残念ですが、JR西日本の「はまかぜ」などに比べればよく似合っていると思います。古めかしい跨線橋もいいですね。
今はなき「ワイド周遊券」を使いました。自由席なら特急乗り放題だったのですが、どの列車も相当混んでいて座れたことはほとんどありませんでした。四国のJRは盛況だなぁと思ったものですが、今でもそうなのかな?
四国は、若い頃に何故か何回も訪れた場所で、初めて全線完乗したJRも四国でした。(以下、東海→西日本→東日本→北海道→九州の順で完乗)社会人になってからは一度も行ってませんが、今「四国の私鉄・第三セクター全線踏破ツアー」を計画しています。
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十数年でJR四国の特急列車は様変わりしました。予讃線は伊予市まで電化区間が延びて、松山までの特急列車は電車になっていますし、土讃線や高徳線も2000系気動車で高速化しました。
もっとも、これは高速道路の伸長が環境変化として大きく影響しているからでしょうね。鉄道の路線は簡単に引き直しできないので、土讃線などでは高知自動車道を走る高速バスが脅威になっています。
コメントありがとうございます!
なるほど、そうすると今では自由席でもゆっくり旅行できるかも知れませんね。乗客が少なくなるのはよくないですが、特急列車の自由席が大混雑というのでは、それこそ「鉄道離れ」が起きてしまいそうですし。盆暮れならともかく、普通の時期に自由席に空席がないというのはまずいと思います。
もっとも、そう大きくはない輸送需要のパイを鉄道と高速バスで食い合うところもあるので、鉄道会社としては厄介なところでしょう。
2月に「バースディきっぷ」を使って、久々に四国全県を回ってこようと思っています。3年前は、グリーン車はほぼ空気輸送でしたが、今回はどうでしょうか。
コメントありがとうございます!
「バースデーきっぷ」、はじめて知りました。
最近、飛行機会社が「バースデー割引」をやめてしまったのを心苦しく思っていたのです。毎年、誕生月には飛行機で北海道や沖縄に行っていました。来年からは鉄道旅行に戻りそうです。誕生日近くに四国に行くのもよさそう。(僕の誕生月は1月なので過ぎてしまったばかりですが‥‥)