列車の車窓は心の窓

我が家の住人は電車がとても好きなので、車がありません。電車とバスで出かける日本の旅

ことでん30形

2007年08月22日 | 今は走っていない電車たち

 高松琴平電鉄の30形電車。もともとは京浜急行の電車です。もと京急らしく、窓の大きさが特長。パンタグラフを上げた姿は凛々しく、こんな電車が1930年代に登場したとはとても信じられません。当時の最新鋭電車であったに違いありません。

 


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2 コメント

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初めまして。 (YANチョ)
2007-08-25 17:40:23
先日,ブログ村に登録させて頂いたYANチョと申します。

私は大阪在住なのですが,琴電は大好きで
何度か足を運んで撮影しました。
仰るとおり,30形は京急時代の名車である事は間違いないですね。

古い車輌とは思えないパノラミックな前面窓が
素晴しいと思いました。
せめて1編成くらい残して欲しかったですね・・・

長文を失礼しました。お邪魔しました・・・
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コメントありがとうございます (tata)
2007-08-25 19:02:10
YANチョ 様

 ご来訪&コメントありがとうございます!

 何よりも窓が大きいのが良いですね。昔はこの重厚な車体で高速運転をしていたのでしょう。阪急のデイ100を思わせますね。
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