列車の車窓は心の窓

我が家の住人は電車がとても好きなので、車がありません。電車とバスで出かける日本の旅

豊橋鉄道・渥美線

2008年03月30日 | 全国の私鉄と第三セクター鉄道を訪ねる旅

19年4月8日(日曜日

 

 豊橋鉄道は、路面電車のほかに「渥美線」という鉄道路線も持っています。路面電車と同じ日に、こちらも完乗しました。もと東急の電車が活躍しており、雰囲気は静岡鉄道の郊外版といったところ。(静岡鉄道の電車はもと東急ではなくオリジナルですが、ステンレス車であることは同じ。)無人駅が多く、車掌は電車が発車する度に車内を回ります。この日は、見習いの車掌さんに先輩が一人ついており、とても忙しそうでした。

 一番印象に残ったのがここ愛知大学前駅です。曲線の屋根のある駅に大きな木が茂り、とても開放感があります。それもそのはず、ここは愛知大学キャンパスのすぐ隣にある駅なのです。まるで、九州か沖縄を走る鉄道の駅のようでした。

 (路面電車はこちらの記事へどうぞ) 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。