白爺の独り言

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曾孫のマラソンを応援する(2014.10野辺山曾孫旅⑦)

2014-10-16 07:41:00 | 野辺山曾孫旅

 孫の家に着いたら「これから小学校のマラソン大会が始まる」と教えてくれました。
白爺は早速応援に行くことにします。

学校は孫の畑の隣にあります。
春来たときに、白爺が農車に跨りレタスの苗を植えていた畑の隣です。
左に見えるコンクリートは、グランドの境界にある石垣です。

                   

畑の道には、この標識が置かれていました。

野球場が3面とれると聞いた広大な小学校のグランドを見てください。
日本では一番広い小学校のグランドではないでしょうか?

                    

道の南側には牧場がありました。
大きな乳牛が白爺の姿を見て、モーと鳴いたので写真を撮ってきました。

先生の話が長くてまだマラソンは始まりません。
白爺は広大なグランドを眺めて、「小学生ならこのグランドだけでマラソンができるのでは?」と思いました。

                      

事故が起きると大変なので、先生は細かく注意をしているのでしょう。
マラソンは1~3年生と4~6年生の2グループに分かれて行われるそうです。

マラソンはようやく始まりました。
まずグランドの中心を一周してから外の農道に出るようです。
グランドを走っているときは、1年生・3年生の曾孫は並んで先頭を走っていました。

                   

いよいよ農道に出てきました。
白爺は石垣の上からカメラを向けているのでよく見えます。
曾孫たちは中心集団の中を走っていました。

孫宅の畑内を曲がって小学校に戻るようです。
ネットの先の畑には、自家用のナスやトウモロコシが植えられています。

                    

ふと気付くと、1年生の曾孫が先生に励まされながら一番最後を走っている姿がありました。
最初に飛ばしすぎたので息切れしてしまったようです。
白爺は75年前の自分の姿を思い出してしまいました。
テニアン小学校の運動会では毎回ビリ。 賞をもらったのは6年間でただ1度。
相手が倒れてくれたので幸い3等になった二人三脚競争だけです。
算数と国語が好きだというから、この曾孫は白爺の遺伝子を継いだのかもねー。

 

 

 

 

 



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