狭山丘陵にて
マヤラン (ラン科 シュンラン属)
葉は鱗片状のものが数枚 花柄の下につき
常緑広葉樹林下に見られる菌従属栄養植物(腐生植物)
初夏と初秋の2回、茎頂に2~6個 白地に赤紫の花を咲かせます
昨年 秋頃に見たベンチ下には姿は無く、代わりにツチグリが・・・(*^^*)
長雨で様々な菌類が発生
真っ赤なカエンダケ(毒キノコ)は遠巻きに眺めます
リョウブ
ヒヨドリバナ
オオバギボウシ
ヤマユリ
オオバノトンボソウ
前回とは また違う所で咲いているのを見つけました♪
(緑の中の淡緑色・・・視力検査みたいですネ~)
時折 陽が差して、梅雨時には珍しく薄っすら富士山が見れました(^^)/