日和見散策

タラタラぶら散歩

オカタツナミソウ

2019年05月31日 | みんなの花図鑑

多摩森林科学園にて






タツナミソウに比べて花序が短めのオカタツナミソウ(丘立浪草)
花弁の斑紋が薄く、上部の葉の方が大きくなるのが特徴になります。



コチラはタツナミソウ  茎部が赤味を帯び、
終わりかけで下には小皿状の果実が沢山でき始めていますネ。




ヘビイチゴ


クサイチゴ




若枝、葉柄、花柄、子房に腺毛が目立つミヤマウグイスカグラ
ヤマウグイスカグラの変種だそうです。



白い花々♪

ガマズミ


マルバウツギ


エゴノキ


トキワサンザシ


ノイバラ







コアジサイ




キツネアザミ


ニガナ


ジシバリ


樹木の高~い所で咲いていたジャケツイバラ(マメ科)はズームの限界・・・
仕方なく、下に落ちていた花で我慢です(*_*)






翼果や若葉に赤味があるミツデカエデは日本固有の落葉広葉樹
日本のカエデの仲間で三出複葉はミツデカエデとメグスリノキの2種だそうです。






春は桜で賑わっていた園内は、いよいよ緑が深くなり夏模様デス(^^)/






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