石井信平の 『オラが春』

古都鎌倉でコトにつけて記す酒・女・ブンガクのあれこれ。
「28歳、年の差結婚」が生み出す悲喜劇を軽いノリで語る。

「ペイリン大統領」で米国は破局

2008-11-04 15:58:08 | 政治
明日になれば大勢が判明している、アメリカ大統領選挙。きょうしか書けないことを書いておこう。

鎌倉在住の欧米外国人(白人)に取材してみた。

一人のヨーロッパ人曰く、結局「黒人大統領」の実現はむつかしかろう、と言う。それより、アメリカの真の改革を望むなら、マケインを大統領に当選させて暗殺し、無能な「サラ・ペイリン大統領」を実現して、早くアメリカを「破局」させたほうがいいのではないか、というのだ。

また、アメリカ人の一人は、マケインの当選を予測し、国務長官に超イスラエル寄りのリーバーマンを据えることになる。彼はイスラエルの意をくんで、対イラン戦争を始めるだろう、と言う。

どちらも穿った見方だが、明日以降には言えないこと、きょうのうちに敢えて記しておこう。

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