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日ハム パ・リーグ2連覇

2007-09-29 23:30:27 | スポーツ
日ハム連覇おめでとう~♪
ヒルマンは幸せ者だね、これだけ選手に想われて!素晴らしい気分でアメリカへ帰れることでしょう。
ダルもつくづくラッキーマンだなあ。
さて、セ・リーグの方は…
もはや来季に期待…か(笑)








<日本ハムがパ・リーグ連覇>毎日新聞

プロ野球のパ・リーグは29日、北海道日本ハムファイターズが千葉マリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズに9-1で勝ち、2年連続4回目(前身の東映時代を含む)のリーグ優勝を果たした。パ・リーグ連覇は99、00年のダイエー(現ソフトバンク)以来7年ぶり。

 日本ハムは、上位3チームによるクライマックスシリーズの第2ステージへの出場権を獲得し、2、3位を争っているロッテとソフトバンクが顔を合わせる第1ステージの勝者と、2連覇がかかる日本シリーズ進出権を争う。パ・リーグは昨年までの3年間、上位3チームによるプレーオフ勝者がリーグ優勝となったが、今季はレギュラーシーズン(144試合)1位がリーグ優勝に変更された。【田内隆弘】

 ◇勢いは交流戦開幕後も続き…

 日本ハムは開幕ダッシュに失敗。4月下旬には最下位に低迷し、同25日には今季最多の借金8を背負った。最大の要因は打線の不振。チーム打率は一時2割3分台まで低迷した。

 転機は5月中旬。17日の楽天戦で田中幸が球団生え抜きとして初の2000安打を達成。19日のソフトバンク戦で木下が完封でプロ初勝利を挙げて連勝が始まった。勢いは交流戦開幕後も続き、6月8日には高卒新人の吉川がヤクルト戦で初勝利をマークし、球団記録の14連勝を樹立した。

 金村、八木ら先発投手が故障離脱したものの、若手が穴を埋めた。チーム打率の低さを小技や足攻で補った。稲葉、森本らが着実な打撃を見せ、少ない好機をものにする野球を確立した。交流戦に初優勝し、貯金を11に増やした。

 6月30日のオリックス戦に勝って首位に立つと、前半戦折り返しの時点で貯金15、2位とのゲーム差を3に広げた。球宴後は2位以下も伸び悩み、ほぼ首位を維持。9月21日のオリックス戦で優勝マジック8を点灯させた。ソフトバンクの追い上げも、総力戦となった同24日の直接対決を引き分けでしのぎ、連覇を引き寄せた。

ソフトバンクは重量打線が期待通りに機能せず、ロッテは救援陣の不振が誤算。西武は涌井の台頭はあったものの、松坂の穴を埋めきれなかった。創設3年目で投打にレベルアップした楽天だが、終盤に息切れした。オリックスはローズが本塁打王争いに絡んだものの、攻守に精彩を欠き、総合力で及ばなかった。
コメント
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