終戦60年ドラマSP「零のかなたへ～THE WINDS OF GOD～」

今井雅之の舞台「THE WINDS OF GOD」のドラマ化。
舞台を見たかったので、今回キャスティングは違うけど、ドラマで見られて良かった。
コメディタッチの中で戦争と生きる事の意味を考えるのは、おそらく舞台の方が効果的だと思うけど、ドラマも山口智充＆森田剛の漫才コンビが良い感じでした。
舞台だと映えるこの嘘っぽさが、テレビ視聴者に受け入れられたかどうかだよね。
でもやっぱり舞台見に行けばよかったなあ～。

ルパンとF4とヴェニスの商人

9/23公開の「ルパン」の前売りを買うべく、試験で打ちひしがれたままロフトに行く。
ルパン生誕１００年記念の映画、ようやく日本でも公開です。制作費３５億円、ジュエリー提供はカルティエです。王妃マリー・アントワネットの首飾りは必見。日本も盛り上がって欲しいのに上映がテアトル系のみ・・・ガックリ。監督もキャストも豪華なんですよう～。監督は「ルーヴルの怪人」のジャン＝ポール・サロメ。キャストはロマン・デュリス（「猫が行方不明」）、クリスティン・スコット・トーマス（「ゴスフォード・パーク」「イングリッシュ・ペイシェント」）、パスカル・グレゴリー（「スズメバチ」「ジャンヌ・ダルク」「王妃マルゴ」）、エヴァ・グリーン（「キングダム・オブ・ヘヴン」）。
是非皆様ご鑑賞を！！

10/29からはようやく日本でも「ヴェニスの商人」が公開です。こちらもテアトルにて。アル・パチーノですよ、ジェレミー・アイアンズですよ、ジョセフ・ファインズの超豪華キャストによる、初の映画化です。監督は「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォード。

ロフトの一階では、F4のパネル展をやってました。10/1からの「F4 Film Collection2005」に合わせての開催。ホントに人気あるんだねえ。
台流といえば今気になるのは「頭文字Ｄ」ですが。9/17公開。おお、もうすぐだ。やっぱりスクリーンの方が迫力ありそうだしねえ。日本を舞台に中国語を話す主人公達？気になるなあ。

撃沈。

今日は学校の定期テストでした。
ある意味見事な点数を取っている予想・・・夏のバイトが忙しかったなんて言い訳は通らないなあ、と猛省。
くり返す学習の大切さ、なんて小学校の頃から言われているのに、忙しさに紛れてしまうとついつい目先のことしかやらなくなっちゃうんだよね。
もうそんなに記憶力良くないんだから、自分を過信しないように（と自分に言い聞かせ）。