軍事特集

一週間にわたってマイナーな国の画像中心に
軍事特集を行ってきたが、これは別に
軍靴の響きを高めているわけではない。

楽天に登録していたサイトがサービス終了とともに
消えてしまったので、多少の内容の変更はあるものの
ブログ版として再び掲載したものである。

画像の解説は、より詳しい諸兄に任せているので
割愛させてもらっている。

マイナーと思われる国でも割愛させてもらっている国もある。
フィンランド・・・とにかく強え。それと某アニメのキャラで有名じゃね？
スウェーデン・・・サーブとかボフォースとか強くて有名じゃね？
チェコ・・・山林貴族が没落した代わりに工業が発達してシュコダとかあるからメジャー。
スペイン・・・海軍はオリジナル感あるけど、内戦でメジャー化しているだろう。
ポーランド・・・今年、カティン見たし、十分メジャー化しているだろう。
オランダ・・・植民地あるからメジャーじゃな。
ベルギー・・・オランダと同じ。
ユーゴ・・・パルチザンの画像が多いけど、オリジナル感のある軍なんでまた今度。
中国・・・国民党軍や八路軍やら新四軍やらどれが正規軍なんだ。
その他・・・資料が少なすぎか全く無かったか、あってもいい画像がなかった。

いずれ時間があれば割愛させてもらった国も掲載しよう。

エジプト軍 サウジアラビア軍 スイス軍

出エジプト記ではイスラエルの神から水攻めにあったり、
ヒッタイトやペルシャといったオリエントな国々と戦って大昔から大忙し。
世界観はかなり異なるが、歌舞伎版アイーダで
アイーダが愛陀姫というのはわかるけど、
ラダメスが木村駄目助左衛門って、人名に駄目はなかろう。





被り物がサウジアラビアっぽくてなかなかいい。
私のリサーチ不足で１９３４年に勃発した
サウジアラビア・イエメン戦争の
両国の画像を見つけることができなかった。
あえていうならこれしか・・・。




周りに列強国だらけのスイス。
その民間防衛は我が国も見習わばければならない。




山岳部隊は過酷だな。平時の登山でも遭難や滑落といった
死んでしまうことがあるのに、さらに戦闘までするとは。
スイス人は根っからの山男なんだろう。

コスタリカ軍 エルサルバドル軍 ニカラグア軍 ウルグアイ軍 ベネズエラ軍

内戦になる前のコスタリカはちゃんと軍があったようだ。
それにしてもかつては９条信者のみなさんが
コスタリカをよく取り上げていたけど、
最近はコスタリカのコの字も聞かなくなったな。





エルサルバドル関連の画像を検索すると、
必ずと言っていいぐらいダリ関連の画像が出てくる。
「salvador」が共通しているからか？





エルサルバドルのラ・マタンサの虐殺事件。
世界恐慌後の世界はどこもかしこも物騒だな。





ニカラグア軍歩兵（１９３６年）





ウルグアイ海軍　
Paysand級警備艇Salto
排水量　　１８０ｔ
全長　　　４１．９ｍ
全幅　　　５．８０ｍ
速力　　　１７ｋｔ
武装　　　２０ｍｍ機関砲　３７ｍｍ砲×１





ベネズエラ国民にとっては中央に写る何とかって言う
大統領の方が重要なんかもしれないけど、
私にとっては背景と化す軍人の方が重要だ。





このベネズエラの何とかって言う大統領は
顔が私の曽祖父とそっくりだ。

トルコ軍

昔のＬＩＦＥ誌にこんな素晴らしい写真が！！　その１
トルコの軍装はカッコいい！！





昔のＬＩＦＥ誌にこんな素晴らしい写真が！！　その２
トルコ軍の行進、かつてのイェニチェリほど迫力はなさそうだ。





昔のＬＩＦＥ誌にこんな素晴らしい写真が！！　その３
イスタンブールに一度でいいから行ってみたい。





昔のＬＩＦＥ誌にこんな素晴らしい写真が！！　その４
馬が大好きテュルク系、フン族、匈奴、突厥などの騎馬民族が歴史を動かした。





昔のＬＩＦＥ誌にこんな素晴らしい写真が！！　その５
この騎兵、池乃めだかのそっくりさん。

タイ軍

自転車も車両扱い、道交法改定で自転車で飲みにいけなくなったのは不便だ。





なかなかいいラッパの吹きっぷりだ。





バイソン将軍から勲章を授与されるシャドルーの戦闘員、ではない。





ムエタイはタイ軍は必修の格闘技なんだろう。
タイの少年漫画にも「Ｋ－●ダイナマイト」みたいな
格闘技漫画があって「ペンタルファ・クラッシュ」とか
妙な技を披露する作品があるんだろうな。





真っ黒な馬に乗った王子様が、磨きをかけてシャムっ娘を待ってます！！
最近のタイ人女性の中には日本人と区別がつかない女性が多くてなかなかよい。