入り江の小船

ヒマがあったら書く日記。

シオンの国の飴。

2009年11月26日 21時57分30秒 | Weblog
Rがシオンの国の飴を送ってきたので、
どんなものかと食してみた。

飴からは金木犀の香りがしており、
なめてみると香りがさらに増してきて、
2~3回なめてだけで吐き気を催してくる。
こんな飴は未だかつて味わったことがない。

やはり神から選ばれた民ではないからか、
とてもとても日本人の口に合うものではない。

大和とユダヤが同じ祖先であるならば、
もう少しまともな味になっているはず。

仁科芳雄・吉備真備

2009年11月24日 22時30分03秒 | Weblog
井笠路に行ったことがないので
偉人めぐりの旅を兼ねて行ってみた。

井笠方面の主な偉人といえば、
里庄町の仁科芳雄、
矢掛町or真備町の吉備真備、
その他にも歴史に詳しい人とか
郷土史などから掘り起こせば、
有名無名の偉人がまだまだ出てくるかも。

昼過ぎに里庄駅に到着して仁科会館に
向かったが、この日は隣接する
仁科生家とともに休館日で、
建物の外観を拝むだけとなった。

そこから徒歩で笠岡駅までの一区間を
歩いてみたが、予想以上に遠かった。

笠岡駅から井笠バスで矢掛に向かった。
車窓からは西日が刈り入れ後の田畑を
黄色く染めて、納屋の傍の柿の木が
たわわに実を実らせており、
晩秋の日本の原風景を楽しむことができた。

矢掛にて矢掛本陣の建築物を見て、
それから吉備真備公園に行こうと思ったが、
時間に余裕がなかったので
吉備真備公園には行かなかった。

井原鉄道に乗ってみたが、
たまには3セクのローカル線もいいな。
井原鉄道オリジナルグッズの
沿線絵葉書もゲットした。