入り江の小船

ヒマがあったら書く日記。

近年のMen-at-Arms

2018年04月14日 14時41分32秒 | 軍事


ファンの程度の差はあれど、軍装が好きな人は必ず手にすると思う洋書、
Men-at-Armsも有名どころばかり特集していたのがネタ切れなのか近年は、
ハンガリー、ルーマニア、ギリシャ、ブラジル、北欧、ベネルクス、
グランチャコ戦争が取り上げられるようになった。

思えば、高校生の頃、ウォーシュミレーションが好きだった私は、
春休みや夏休み、東京に住む姉のところへ遊びに行った時には
必ず某書店でMen-at-Armsを買い求めに行くのが楽しみだった。

某ゲームでマイナーな国の国産兵器のユニットが充実していたからか、
比較的マイナーな国を好む傾向があり、Men-at-Armsの
エチオピア戦争やユーゴ軍特集との出会いは衝撃的で、
嬉しさから帰路の荷物が実際の重量より重く感じていた思い出がある。

ネット通販で簡単に手に入る時代だからこそ、少年時代の
実店舗で探し求める時のワクワク感を味わいたいが、
時間に追われてなかなかそうもいかないのが実情だ。



んで、とうとう中南米特集が来たわ。

できれば国ごとの特集をしてくれたら最強の資料になるが出版する方も、
マイナーな国を取り上げる以上はユーザーが少ないと見ているからか、
地域などをまとめて特集されていることが多い。大人の事情かな?

もっとこの年代のアジア・アフリカの独立国を特集したものが出るといいな!!



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