入り江の小船

ヒマがあったら書く日記。

ごちゃ混ぜビデオは面倒くさい。

2007年01月28日 22時05分07秒 | Weblog

前回に続いて過去のビデオをDVDに移し替えていた。
ビデオのラベルに何も書かれていないのが多数あって
編集するのに手を焼いてしまうな。ビデオを録画した
当時はラベルに名前を書くのが面倒で、次から次へと
録画してごちゃ混ぜのビデオをよく作ったものだ。
編集したDVDを見ると趣味や嗜好がわかるような
仕上がりになっている。

過去のビデオ。

2007年01月25日 22時31分04秒 | Weblog

過去7~8年に録画した世界まる見えのビデオをDVDに
移し替えようとビデオをチェックしていたら、以前は
どうでもいいような内容だったのに現在の放送内容と比べたら
雲泥の差があった。今の放送内容と言えば、お決まりのように
動物格闘、料理、美容整形、事件ものであるから飽きる。
しかも、低品質の番組ばかりだ。以前のように多種多様の
番組をやってほしいかぎりである。

恐怖の伝染病。

2007年01月11日 23時16分45秒 | Weblog

しばらくの間、諸事情により図書館へ行くことができなかったが、
最近になって再び行くことができるような生活環境になった。
高校時代に読んでいた本を読みたくなって館内を探し回ったが、
いくら探してもないので、誰かに借りられてしまっているようだった。
捜し求めている本は自然科学と言うべきか医学書と言うべきか、
「世界の奇病・感染症マップ―自然からの逆襲が始まる」と題する本で
表紙からして毒々しいが、内容も病気とあって、かなり毒々しい。

この本は主に熱帯病と感染症の解説をしており、私はこの本を読んで以来、
中南米と西アフリカに行く気がしなくなった。中南米に行ったら
サシガメに刺されてシャーガス病になったら嫌だし、西アフリカに
行ったら西ナイル熱にかかってしまいそうで未だに行く気がしない。

今になって考えれば小学生のときに蚊に血を吸わせて筋肉に力を入れて
蚊の針を抜けなくして腹を血でパンパンに膨らますという男子児童なら
一度はしたことがあるだろうことを、よくぞやってみたものだ。
これは衛生状態が非常に良く、医療水準も医療制度も非常に高い位置にある
日本だからできることであり、私がソマリアやシエラレオネで同じことを
していたら確実に死ねる。多分、生水を飲んでも充分に病気になる。

某霊能者E氏が「病気には意味がある」とほざいているが、もし仮に
天然痘とまではいかなくても変異型のインフルエンザに感染して
ワクチンが未開発、もしくは製造が追いつかないという状態で、
感染者が「病気には意味がある」とのんきなことを言っていたら
日本の総人口の何パーセントが死に至ってしまうことやら。
このことも上記と同じ理由から言っているように思う。

昨今の温暖化は冗談抜きで危険だ。気温の上昇や海面の上昇や
異常気象や大飢饉もさることながら熱帯病の拡大も脅威だ。
ローカルネタを用いてB級映画のように想像してもかなり危険だ。

ある夏、密猟された挙句に密輸(もちろん検疫されていない)で
日本に持ち込まれた西アフリカ産のサルが病気の症状を示して
死にかかっているのでサルを哀れに思えた飼い主がO市の動物病院に急行。
「サル吉を助けてください!!ぐはっ!!」飼い主は吐血して倒れた。
アウトブレイクを模して想像してみたが、エボラ出血熱なみかそれ以上の
感染力と致死率だったらO県の全て保健所職員を動員しても防ぎきれない
だろうから東京から防疫隊を呼ばないと対処できないかも知れない。

探知不能。

2007年01月04日 23時04分28秒 | Weblog

何の予告も無く、突然、従兄弟が一家総出で我が家へ来た。
この従兄弟のおばさんは市内にいるのでしばしば会うが、
従兄弟は大阪に住んでおり、5~6年は会ってはいなかった。
従兄弟のもうすぐ小学生になる非常にかわいい娘も一緒だったので
お年玉をあげたかったが財布の中に現金が入ってなかった。
オマケに向こうは一家総出に対して我が家は私と母親だけで
あとの人間は寝ているかテレビを見ているかで非常に風が悪く
従兄弟の家族に申し訳ない。親戚付き合いが悪くなりそう。

先日のTVタックルで韮澤さんが石破元防衛庁長官に
インタビューした時の話で、石破元長官が、想像はしていたが
想定はしていませんでしたではダメだ、と言っていた。
まさにそのとおりだ。