MMRを読んで小学校の同級生のSくんのことを
思い出した。ある日の休み時間に、ヒトラーが南極に
逃亡しており今も健在だというヒトラー生存説を
語りだしたり、ハウニブが完成したが、ベルリンが
陥落する前に現物と機密書類を焼却処分したと語ったり、
1999年にハルマゲドンがやってきたときに
救世主が現れるが、それは日本人の少年だと主張したりした。
あれは小学5年生のときだったな、1999年の
ハルマゲドンのときに、みんなで避難先を考えていたら
Rの家に逃げようと決まった。Rの父親である仙人の
知識でどうにかならぬものかということで。
イメージ的にハルマゲドンがUFOに乗り、超強力なビームで
国連軍を圧倒する宇宙人による襲来と考えていたのにも関わらず、
宇宙人に対して知力体力とも劣るだろう子供が包丁かバットか
素手で白兵戦に持ち込もうとしていた。多分、無理、勝てん。
今考えれば、いかにも小学生らしい発想でおもしろい。
それにしてもメディアが小中学生に対して不安を煽りすぎ、
その手の市場を確保するためにこれからも煽っていくのだろう。
思い出した。ある日の休み時間に、ヒトラーが南極に
逃亡しており今も健在だというヒトラー生存説を
語りだしたり、ハウニブが完成したが、ベルリンが
陥落する前に現物と機密書類を焼却処分したと語ったり、
1999年にハルマゲドンがやってきたときに
救世主が現れるが、それは日本人の少年だと主張したりした。
あれは小学5年生のときだったな、1999年の
ハルマゲドンのときに、みんなで避難先を考えていたら
Rの家に逃げようと決まった。Rの父親である仙人の
知識でどうにかならぬものかということで。
イメージ的にハルマゲドンがUFOに乗り、超強力なビームで
国連軍を圧倒する宇宙人による襲来と考えていたのにも関わらず、
宇宙人に対して知力体力とも劣るだろう子供が包丁かバットか
素手で白兵戦に持ち込もうとしていた。多分、無理、勝てん。
今考えれば、いかにも小学生らしい発想でおもしろい。
それにしてもメディアが小中学生に対して不安を煽りすぎ、
その手の市場を確保するためにこれからも煽っていくのだろう。