入り江の小船

ヒマがあったら書く日記。

鞆浦

2010年06月28日 22時33分10秒 | Weblog
ポニョのモデルの町だからという訳ではなく、
坂本龍馬ゆかりの町という訳でもないが、
話題の町、鞆浦に行ってきた。

後藤鉱泉のジュース発見!!



瓶のマイナーで珍しいローカルジュース!!
これらの詳細なデータは、より詳しい諸兄に任すとして
概要は以下の通り。


ラムネ



コーヒー



ミルクセーキ



みかん水



クリームソーダ



サイダー


店の女将の話では蒟蒻を作っている所が
蒟蒻作りのシーズンオフの夏に
瓶入りジュースをよく作っているとのこと。
おっ!?これはT市の毎日鉱泉と一緒だ!!

この町、こういうものが残っているからいいねぇ・・・、

ノスタルジックだなぁ・・・、
大分むぎ焼酎二階堂のCMに出てきそう。

続・日本の科学力は世界一ィィィィ!

2010年06月15日 18時52分20秒 | Weblog
探査機はやぶさをテレビであまり
特集されていないのは残念だが、
市場は情報収集が早いらしく、
イオンエンジンを開発して
注目されているNECは早くも
各国の受注が見込まれているので
株の買いが先行しているようだ。
そうなると本社のみならず、
末端の下請けまで潤うことができる。

誰だよ、貧困を救えずして宇宙に飛び出すのは
如何なものかと文句を垂れた奴は!!
一つの事業にしても裾野が広いんだよ!!

それにしても、はやぶさが大気圏に突入したときの
映像は感動して涙が出そうになってしまうな。
もはやあれは「隼」にあらず、「火の鳥」or「不死鳥」だ。

この快挙は永遠に語り継がれるだろう。

甥っ子に理系に進んでもらいたいので
アオシマから出ているはやぶさの模型を
プレゼントしてあげた。




日本の科学力は世界一ィィィィ!

2010年06月14日 18時41分21秒 | Weblog
はやぶさタン、お疲れ様でした!!
宇宙航空研究開発機構JAXA万歳!!

小惑星探査機はやぶさ・・・、
過去に何度か教育番組で
見聞したことはあるものの、
あまり興味が湧かなかったが、
ネットにうpされている動画を見て、
数々の艱難辛苦を乗り切ったことを知り、
勇気をもらったような気分だ。

シーンの最前線に立っていない私は
ミッションの成功を願うことしかできないので
とりあえず氏神様の神社にお参りしてきた。

イオンエンジンとか素晴らしいな。
内燃機関や電気モーター以外の動力が
このような手段で存在するとは!!
まさにSFアニメの世界だな。

軍事的な観点で見ると、
弾道ミサイルに置き換えたら
発射地点から寄り道して
ピンポイントに落下するから
諸外国にとっては
この技術は脅威となるらしいな。

科学の解説は博識なRに訊いてみよう。

それにしても現与党の某政党と某大臣は
はやぶさ帰還についてどうお考えなんだかねぇ・・・。


ムスカかわいいよムスカ

2010年06月12日 21時32分59秒 | Weblog
天空の城ラピュタのカルトキャラで
大人気のムスカ大佐。
シータとパズーがボコボコに
やられても痛くも痒くもないのに、
クライマックスで二人が唱える
「バルス!!」
の滅びの呪文で発する閃光で
「目が、目がぁ!」
と、あっけなくやられるのが
哀れに思える人が多いようである。

人相がムスカにそっくりな人物は
何度か逢ったことはあったが、
悪というほど悪ではないものの
外見も中身もムスカにそっくりな
人物に逢ったことがあった。

その人物は○大卒のエリートで
ムスカと同様にインテリだった。
無教養な人物とは話したくないようで、
他を寄せ付けたくないような雰囲気だった。

そんな彼がある日、なぜか、いきなり
私に教養の必要性を語ってきた。
孔乙己に登場する接客係の子供ような状態を
垣間見たわけだが、私は多様な考えを
聞けると思って話に付き合ってみた。

彼と教養についてどう語ったか覚えていないももの、
語ってみると意外と楽しかったことは覚えている。




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        'イ: : : : : : : : /: //      ヽ : : : : : 'i
        /: : : : : ノ'_,. 彡',.ィ'/"        'i | : : : : 'i
       '7: : : : /ム" '''''^~''"゛          !:|: : : : : |
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 君のアホ面には、心底うんざりさせられる……


ニュークラウン

2010年06月09日 14時39分05秒 | Weblog
三省堂の英語の教科書の登場人物の
ケン(日本)
クミ(日本)
トム(アメリカ)
メイリン(中国)
ムカミ(ケニア)
にまつわる同人誌があると聞いた。 
 
やっぱり描く人は描くんだな。
確かに一般の漫画と比べると教科書とあってキャラが
出すぎていると思えないし、当たり障りもない。
しかし、見方によっては異質な存在になりうるのかもしれない。

そういえば名前すら存在しない韓○人キャラが出てきて3~4ページ
使って「ウリジナル」な文化を紹介していたことがあった。
宗主国のメイリンですらそんなにページ数を
多くもらったことがないのにwww

私なりにこの5人のその後を想像してみた。

日本人キャラはイメージしにくいな。
こんなもんか。

ケン   極左活動家。

クミ   自称環境保護団体。

外国人キャラはイメージしやすいな。


トム   アナポリスの海軍兵学校卒業、10数年の艦艇勤務の後、
     上院議員となり、代々、アングロサクソン出身の彼だが、
     多民族国家アメリカの理想を体現するために
     各国から孤児を受け入れている。←沈黙の艦隊のベイツ家じゃねぇか。
   
メイリン 5人の中では一番早く結婚しており、
     旦那は★国○産党幹部で、党の仕事より
     自分が立ち上げた会社の仕事で
     私腹を肥やす方が忙しいらしい。
     彼女も旦那の庇護の下で会社を経営するようになり、
     近年、彼女はレアメタル獲得のために
     ケニアによく足を運んでおり、
     後述のムカミの会社と良好関係にある。

ムカミ  自国の政治腐敗を巧みに利用して
     資産と地位を手している。
     今や、ムカミシティと呼ばれる
     街ができているほどで
     ムカミ記念空港やムカミ記念病院といった
     公共施設があふれかえっている。
     市民に貢献しているように思えるが、
     裏では私兵と秘密警察を街に張り巡らせて
     恐怖政治で市民を支配している。
     最近は、資源戦略に熱心であり、
     自身の保有する土地と会社の関係で
     メイリンとよく顔を会わせる。