入り江の小船

ヒマがあったら書く日記。

ほのぼのとしてのどかで豊かな島

2012年05月31日 22時27分40秒 | Weblog
時候と連休の関係で大勢の人が豊島に来ていたなぁ、
連休から今月末にかけて豊島で印象に残ったこと、

二回連続で行きも帰りもフェリーが立ち席だった。

写真家I氏と豊島マニアF氏と出会う。
I氏には「豊島のすべて」みたいな絵葉書を作ってもらいたい。
F氏、とんぎり山の登山道を教えてくれ。

家浦のフェリー乗り場で土庄に帰宅するおなご先生を
教え子が見送っていた光景を見た。
前に見た離任式の見送りの光景とは違う、
ほのぼのとした感じの見送りにも心を打たれた。
リアル二十四の瞳。

釣りをしていたら島民と間違えられて
絵になるからと女子三人組に写真を撮られた。
女子三人組マイナス10歳若かったらなぁ・・・。

F国人男性がフェリーに乗船する際に
外人特有の自我撮りをしてランプウェイを塞ぎ、
車の乗客に迷惑かけていた。

遠方から人が来たり、アート関連のイベントがあったりして
局所的には変化しているが、まだまだ島の感じが残っていてよい。