入り江の小船

ヒマがあったら書く日記。

あれからブリンキーはどこへ行ったやら~。

2006年12月20日 19時29分38秒 | Weblog

国内のサイトでルアーのブリンキーに関する情報を得ようとしたが
全く情報がない、グーグルを使ってアルファベットでBlinkyと
入力しても、一つか二つの画像しか出てこなかった。
しかも画像は海外オークションの画像で価格は5USドル。
10年前の深夜のテレビショッピングで通常価格で買った人には
その勇気を称え、敬意を表します。残念ながらブリンキーをフィールドで
使っている人を未だかつて聞いたことが無いし、見た事が無い、
オマケに、放棄・廃棄されているものも見たことがない。
ブリンキーはアメリカ国内のバス釣り大会で禁止されているらしいが
通常の釣行であれば必ず使用しているだろう、効果は絶大の筈だから
画像がたくさんあってもおかしくないと思うが画像が無いと言うことは、
特許や権利にうるさいアメリカなので画像の無断掲載も許されていないのか
それとも・・・。

不可抗力。

2006年12月18日 00時05分18秒 | Weblog

寒冷前線により天候が非常に不安定な状態ではあったが昼過ぎから
D-AO氏とFA-X先生と一緒にOまで釣りに出かけた。
雨が降ったり止んだりで西風が強いうえに非常に寒いという
最低のコンディションだった。Oには街灯がなく日が落ちたら
真っ暗になって危険なのでUに転進することとなった。
この場所では皆それぞれ1尾ずつ釣れた。

Uに到着してカサゴやメバルを狙ってブラクリを足元に落としたら
弱いアタリがあったので極小サイズのカサゴが飛びついたのだろうと
思い、上げてみたら穴子だった。さすがの生命力の強い穴子でも
強風にさらされたらすぐに弱った。餌をブラクリに付け直していると
私たちの一番手前にある街灯だけが突然ブラックアウト、
「うおぉ、暗え、見えん」ただえさえ強風と寒さに耐えているのに
突然のブラックアウトにより戦意喪失、退却することに。


長潮

2006年12月15日 21時30分14秒 | Weblog

今日は長潮だったが釣りに行けれるのは今日ぐらいしかないので
決行してしまったが、これは失敗だった。場所はMで引き潮の
状態で岩場の潮の境目を攻めてみたが反応がほとんどない。
苦心の末にようやく釣り上げたのがクジメとヒガンフグである。
早めに釣りを止めてM周辺の新しいポイント探しに山道を歩いてみた。
MとFの海岸線の中間にYという小規模な工場があり、その手前に
降りれる箇所があり、釣れそうな気配がした。上から下を見下ろすと
沖からの本流が流れ込んでおり、鼻と鼻に囲まれているような
地形のために潮流が複雑になっている。降りてみると足場もよく
満潮での水没もなさそうだ。残念ながら今回は餌がなくてできなかったが
次回に来たときはここでやってみようと思う。

遠征するとどうも調子が出ません。

2006年12月10日 19時42分45秒 | Weblog

明け方からH島に遠征した。堤防の先端を拠点に
足元を胴付き、遠方をテンビン、内湾側の足元を
ブラクリで攻めた。テンビンにはスーパーコウジを
付けて投入した。アタリがあって、大きい餌だから
すぐに飲み込めず呑ませてからあわせようと考えたが
何回かアタリがあった後はアタリがなくなったので
引き上げてみたらスーパーコウジの姿が消えていた。
もう一回スーパーコウジを付けて投入たがアタリがなく
しばらく放置した。20~30分経った後に引き上げてみたら
けっこう重たかったのでカレイだと期待していたものの
上がってきたのは大型のクサフグだった。餌代わりには
クサフグが釣れてしまったのでかなり悲しかった。
胴付きの方がラインが妙に張っていたので仕掛けが流されて
根にかかってしまったと重い、上げようとすると
何かが乗っているようなので上げてみるとクジメではなく
アイナメだった。クジメは何度も釣ったことがあるが
アイナメは初めてだ。クジメと違って臭くないし、味もよい。

この日はアイナメ1尾 タイ子1尾 メバル2尾 カサゴ1尾
キス1尾 タナゴ1尾が釣れた。

西日本放送の新キャラ。

2006年12月05日 20時25分20秒 | Weblog

OHK(OH!くん)山陽放送(アレすけ)西日本放送(ランちゃん)
テレビせとうち(ななちゃん)瀬戸内海放送(スパーキー)
と岡山の民放各社のマスコットキャラが出揃ったところだが
西日本放送がランちゃんでは飽き足らず地デジのイメージキャラとして
地デジの4チャンネルから「よんちゃん」なるキャラクターを投入した。
このよんちゃん、前身は40年前の西日本放送のイメージキャラクターの
「きゅうちゃん」なるキャラらしく、地デジ開始に合わせてリメイクして
再び姿を現す形となったらしい。正直を申せば、ハンバーガーと炭酸飲料を
過剰摂取したアメリカの肥満体の白人少年のような姿は自社の現存の
キャラクター(ランちゃん)や他局のキャラクターのようなかわいらしさや
ローカル特有の多少のゆるさは一切感じうけることはできないうえか、
もはや敵意さえ感じてしまうようなこのキャラクターは表現しようがない。