令和7年4月26日(土)、27日(日)の二日間、埼玉県戸田市スポーツセンターにおいて開催されました、極真空手道連盟 極真館様主催「2025春季全日本空手道選手権大会」に参加させていただきました。
大会には、新武会から型競技に11名、組手競技に13名の道場生が出場させていただき、型競技で6名、組手競技で3名が入賞することが出来ました。
また、新武会で修行するとともに、極真館新潟県支部でも修行している道場生4名も、極真館新潟県支部所属選手として出場し、1名が型競技で入賞、1名が型競技二部門と組手競技、計三部門での入賞を果たしました。
試合に出ることが多くなってくると、どうしても結果を追い求める方向に気持ちが向いてしまい、稽古する目的が「試合に勝つため」になってしまいがちです。空手を「スポーツ競技」と割り切ってしまえば、それでも良いと思います。しかし、羽賀会長の教えてくださった空手、新武会の空手は、「勝つこと」よりも「試合に勝つために厳しい稽古に耐え、ひたむきに努力をする、その過程にこそ価値がある」と考えています。
試合の結果がどうであろうと、試合に向けてひたむきに努力した時間は、必ずや、自分自身の技量と精神、すなわち『人間力』を高める糧となっています。そして、その姿は、周りの人たちを「自分もがんばろう」という気持ちにさせ、好影響を与えるのです。
新武会の道場生の皆さん、どうか目先の試合結果にとらわれず、ずっと先の未来を見て稽古を続けてください。皆さんの努力は、必ずや皆さんの豊かな人生の糧となるはずです。そしていつか、空手の修行を通して、自分の生き方を見つけてください。
「空手とは生き方であり、人生の背骨だ。」
羽賀友信会長の信条であり、大切な教えのひとつです。皆さんの更なる成長を願っています。
最後になりましたが、全日本大会を主催し、参加させてくださった、極真空手道連盟 極真館 盧山初雄会長、岡崎寛人館長、湖山彰夫国際本部長はじめ、極真館の諸先生方、大会関係者の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
新武会出場選手の結果は、「空手道新武会ホームページ 活動記録(2025~)」をご覧ください。
大会初日を終えて

大会二日目を終えて

大会の一コマ


空手道新武会ホームページ
大会には、新武会から型競技に11名、組手競技に13名の道場生が出場させていただき、型競技で6名、組手競技で3名が入賞することが出来ました。
また、新武会で修行するとともに、極真館新潟県支部でも修行している道場生4名も、極真館新潟県支部所属選手として出場し、1名が型競技で入賞、1名が型競技二部門と組手競技、計三部門での入賞を果たしました。
試合に出ることが多くなってくると、どうしても結果を追い求める方向に気持ちが向いてしまい、稽古する目的が「試合に勝つため」になってしまいがちです。空手を「スポーツ競技」と割り切ってしまえば、それでも良いと思います。しかし、羽賀会長の教えてくださった空手、新武会の空手は、「勝つこと」よりも「試合に勝つために厳しい稽古に耐え、ひたむきに努力をする、その過程にこそ価値がある」と考えています。
試合の結果がどうであろうと、試合に向けてひたむきに努力した時間は、必ずや、自分自身の技量と精神、すなわち『人間力』を高める糧となっています。そして、その姿は、周りの人たちを「自分もがんばろう」という気持ちにさせ、好影響を与えるのです。
新武会の道場生の皆さん、どうか目先の試合結果にとらわれず、ずっと先の未来を見て稽古を続けてください。皆さんの努力は、必ずや皆さんの豊かな人生の糧となるはずです。そしていつか、空手の修行を通して、自分の生き方を見つけてください。
「空手とは生き方であり、人生の背骨だ。」
羽賀友信会長の信条であり、大切な教えのひとつです。皆さんの更なる成長を願っています。
最後になりましたが、全日本大会を主催し、参加させてくださった、極真空手道連盟 極真館 盧山初雄会長、岡崎寛人館長、湖山彰夫国際本部長はじめ、極真館の諸先生方、大会関係者の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
新武会出場選手の結果は、「空手道新武会ホームページ 活動記録(2025~)」をご覧ください。
大会初日を終えて

大会二日目を終えて

大会の一コマ













空手道新武会ホームページ