老人ホームで、今回、秋の七草を生けました。
「秋の七草を教えてください」と問いかけると、みなさん一生懸命思い出そうと
考えてくださいます。その姿に私の方が励まされてしまいます。
皆さん言えますか?
「萩、桔梗、ススキ、刈萱、女郎花、さてフジバカマ、撫子の花」
七草は場所によって入れる花も違うようですね。一般的には葛の花を入れたり、
桔梗は(朝顔)と言ったりします。
花の名前をどんどん教えてくださるAさんに「今日は冴えていらっしゃいますね」
と言葉をおかけすると、「だって朝から楽しみだったのよ。お花の日は嬉しくて
頭も冴えちゃいますよ」と嬉しそうに答えてくださいます。
この華道クラブにいらっしゃる方は、昔、皆さんお花の先生だったり、長いこと
お稽古を続けていらっしゃったりしている方ばかりです。
ですので、あまり手を入れて直したりしないように、生けた花を共感しながら楽しんでいます。

謙遜しながら、「余り花で小品を生けたいのですが教えてくださいね」と
こんな素敵なお花を生けてくださいました。
中秋の名月にお団子と一緒に飾りますと、嬉しそうでした。

「秋の七草を教えてください」と問いかけると、みなさん一生懸命思い出そうと
考えてくださいます。その姿に私の方が励まされてしまいます。
皆さん言えますか?
「萩、桔梗、ススキ、刈萱、女郎花、さてフジバカマ、撫子の花」
七草は場所によって入れる花も違うようですね。一般的には葛の花を入れたり、
桔梗は(朝顔)と言ったりします。
花の名前をどんどん教えてくださるAさんに「今日は冴えていらっしゃいますね」
と言葉をおかけすると、「だって朝から楽しみだったのよ。お花の日は嬉しくて
頭も冴えちゃいますよ」と嬉しそうに答えてくださいます。
この華道クラブにいらっしゃる方は、昔、皆さんお花の先生だったり、長いこと
お稽古を続けていらっしゃったりしている方ばかりです。
ですので、あまり手を入れて直したりしないように、生けた花を共感しながら楽しんでいます。


謙遜しながら、「余り花で小品を生けたいのですが教えてくださいね」と
こんな素敵なお花を生けてくださいました。
中秋の名月にお団子と一緒に飾りますと、嬉しそうでした。

お月見にすすきはつきものですね。
写真のお花、秋らしくて素敵。紫色の丸い実のような
ものは何かしら?
難しいですね。
中秋の名月に、すすきは欠かせないですね。
紫色に見えるまあるい実は、吾亦紅(われもこ)
です。
3人の作品とても素敵で、甲乙つけ難しのお花に見とれています。
蘭さん先生のお花の日を、心待ちにしていらっしゃる方の喜びが、ここに表れていますよね。
なぜか小さな花が好きなんですよね~
可憐で和風でありながらおしゃれな感じですね。
秋らしいいけばなですね。
蘭さんの活動は心が温かくなりますね。言葉も指導も相手を思いやる心がいっぱいです。
特に若い世代には馴染みが少ないようです。
私を待っていてくださる人がいる、
ありがたいことです。こんな繋がりを大事に
していきたいです。
和風なのにそう、洋風にも使えますよね。
雰囲気のある花だと思います。
お花の日は意識が冴える方が多いと
伺います。私も期待に応えられるよう
頑張らなくちゃ。