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野鳥!夢みる大千鳥

野鳥撮影に付きものの幸運を願いつつ、あっちこっちへ撮影に行っております。 かいそう録・です。 写真集 として見て下さい。

ハマシギ 団体さんです。

2021-04-15 17:25:54 | クサシギ イソシギ キアシシギ チュウシャクシギ ハマシギ キョウジョシギ

ハマシギ

2021年3月31日撮影

 ハマシギ は、何時も団体行動をしているようです。

団体で飛んでいる時一糸乱れぬ飛び方で、その飛び方を見ていると良くもまァ!

隣のシギに当たらないものだなァ⁉ と感心します。

 

 あれだけ早いスピードでひるがえったり、まっすぐ飛んだりしても、隣の

ハマシギ に当たりません。

 

 3蜜もいい所ですが ハマシギ には、何の影響もないようです。 

 

人間様は、3蜜には気を付けたいです。

 ハマシギ が飛んでいる所を、手当たり次第に写しました。

団体行動で飛んでいる所の、近いのと遠いのを写したり、下に降りた団体さん

を写したりしました。

 

 隣に当たらないのは当たり前ですが、たまには当たるだろうと見てました

が、当たりませんでした。(当たり前じゃ!)

 

 鳥が飛んでいる時は、人間様とは能力が違うようです。

 


アカアシシギ たまに来てくれます。

2021-04-14 06:19:12 | アオアシシギ アカアシシギ ミユビシギ シギ類 カンムリウミスズメ ユキホオジロ

アカアシシギ

2021年3月31日撮影

 3月最後の日に来てくれた、アカアシシギ シギ類の夏鳥になるようです。

北の北海道方面では、夏鳥として来てくれるようですが、四国では、渡り鳥

になるようで中継地に立ち寄ったになって来ます。

 

 足とくちばしの根元が赤いので、足の赤いのを取って名前が付いたようです。

 

 赤色がきれいな アカアシシギ がやって来てくれました。

 泥の付いたカニを取ったみたいで、水で洗ってきれいにしてから食べてました。 

 

 アカアシシギもきれい好きになるのかもしれませんが、

泥が付いたまま食べてしまう時もあるし、きれいに水で洗って食べる時もあるし

いろいろあるみたいです。

 

 鳥さんの、その時の気分によるのかもしれないです。⁉


クロサギ 磯に来てくれました。

2021-04-13 08:39:52 | コサギとエイ アマサギ クロサギ黒色 クロサギ白色型 

クロサギ

2021年3月30日撮影

 春のタカの渡りを見に行ましたが、撃沈して浮上しませんでした。

そこに、やって来た我らのクロサギ(救世主)が、潮が引くと必ずや飛んで来る

クロサギ もうそろそろ飛んで来るだろうと待ってた所、飛んで来てくれました。

 

 しかし、写す所からは逆光でおまけに海面の反射があり、遠い 逆光 海面反射

 の3重苦になりました。

 

 3重苦にもめげずに写した クロサギ が磯の上にやって来たです。

 この、クロサギ を写すには、最初からかかって行く必要があるようです。

今日は、クロサギ を写すぞと構えて下の南から上がる、階段付近に隠れ

こんで、待っている必要があるようです。

 

 その隠れこみが功を奏しますと、うまい具合に写せるのでは、と、思いますが

そううまく行くかどうかは、写してみなければ分かりません。

 

 運を天に任せて、写す方が良いかもです。

 

 何を言っているのか、よう分かりませんが、タカを写しに行って

クロサギ を写して来ました。

 

 

 

 


クサシギ 飛んでる所です。

2021-04-12 08:15:03 | クサシギ イソシギ キアシシギ チュウシャクシギ ハマシギ キョウジョシギ

クサシギ

2021年3月30日撮影

 池の杭にオス メスが一緒に止まっていて(と、言ってもどっちが オスやら

メスやら分かりませんが)番ようなので オスとメス にしております。

 

 多分メスの方が片方の鳥が飛んで来た時、お尻を上げているので、そっちの方が

メス のようです。

 

 メスと思しき鳥がお尻を上げて待っているようですが、片方の鳥が

ダメみたいでした。

 

 子孫を残すのは、かなり労力がいるようです。

 クサシギ のメスとオスが繫殖期の行動をしているようでした。

しかし、オスの方が、乗ってませんでした。

 

 繁殖行動らしきと、飛んでいる所の連続写真です。

 


クサシギ 飛んだ所です。

2021-04-11 08:00:56 | クサシギ イソシギ キアシシギ チュウシャクシギ ハマシギ キョウジョシギ

クサシギ

2021年3月30日撮影

 今は、何もいない野鳥園に行きますと、この日は クサシギ が杭の上に

乗っかっていました。

 

 杭の上に乗っている クサシギ を見つけて見ていると、2羽がおり番の様

でした。

 

 オスの クサシギ がメスが止まっている杭目掛けて、飛んで行っている所です。

 オス のクサシギが メス がいる杭目掛けて飛んで行っている所です。

メスの方は、繁殖期の受精に向けて オス を向い入れようとしてましたが、

オスの方が、乗り気が無かったようで、受精はしませんでした。

 

  空振りに終わった 受精でした。