ミサゴ
２０２０年６月１５日撮影
昨日、投稿のミサゴのお父さん、家族に隠れてコッソリエサを食べておりました。
しかし、今日のミサゴのお父さんは違います、外敵から家族を守るために
敵に向って突進して行き、自分に降りかかる危険も顧みず追い払いました。
海岸から見ていても、その様子が見て取れたので、ようやったお父さんと、
思わず声を掛けてやりますと、微笑み返しで答えてくれたようでした。
人様も、今コロナ禍の最中で気が抜けませんが、
ミサゴも外敵から気が抜けません、そんな所を写して投稿です。
↓ この磯の左に、巣があります。海岸から２００ｍ位はあります。
↓ 外敵に向って、緊急発進中です。
↓ 外敵に向って小競り合いをしています。（外敵は、ハヤブサの幼鳥です）
↓ 見事追い払いました。お父さん 面目躍如 でした。（パチ パチ？）
ミサゴ
２０２０年６月１２日撮影
ミサゴ のお父さん、は家族を飢えさせないために、必死でエサ取りに
頑張っているようでした。
自分も腹が減るので、自分も食べないかんし、家族の分も取らないかんし
で、自分の分は魚を取ってこそっと食べているのですが、メスに見つかって
しまい、怒られてしょぼんとしてました。
そんな、ミサゴ の日常を写して投稿です。
↓ 自分の腹ごしらえをしている所を見つけられ、怒られて魚を取りに行っている所です。
↓ 一旦休憩に立ち寄った所です。
↓ オスも大変です、魚を取りに飛び出し、こちらに向って飛んできました。
↓ メス右が、左の枯れ木で休んでいるオスに、魚を取ってこいと怒ってきた所です。
カケス
２０２０年６月１６日撮影
何時も行っているスーパー林道で鳥待ちをしている所に、表れた カケス
ですが、枝被りの所から出てきません。
さっぱりした処に出ません、しかし、待っていてやっと来てくれた
鳥ですので、これを写さな帰れません⁉ とばかりに写し、なんとか、坊主に
ならなかった有り難い カケス です。
カケス を写してしばらくすると出てきた トンボ を写しました。
この、トンボ は抜けた所に出てくれたし、止まった所から動きません
ので、こちらが動いていい所のバックで写したつもりです。
スーパー林道で カケス と トンボ （鳥が出たら写してません）
を写して投稿です。
透明の羽が、太陽を反射して虹色に輝いていたのが、印象的でした。
ゴイサギ
２０２０年６月１４日撮影
何時もの堰に立ち寄って、ゴイサギ成鳥とホシゴイ（ゴイサギの幼鳥
で別名です）が、エサ場の取り合いしている所に行き合わせたので撮影
しました。
成鳥の方が力が強いようで、幼鳥を執よう追いかけまわして、追い出しに
掛かっている所ですが、双方相譲らず引き分けたようでした。
堰の魚道から外れた滝みたいに流れ落ちている所に、鮎が寄り合って
登ろうとして集まって来ます。そこに、ゴイサギがエサを求めて寄って来ます。
その場所の取り合いです。
ゴイサギ
２０２０年６月１３日撮影
徳島市の南部に位置している、勝浦川の中流域の堰に寄って見ると
ちょうどいい具合に 堰があるので鮎が足止めを食って、立ち往生しており
それをねらって、ゴイサギ 等がごっつあんですと鮎を食べている所に行き
合わせたので写しました。
魚道はあるのですが、間違って寄って来た鮎を ゴイサギ が待ち伏せして
取ってました。
