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社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

会社のレイアウト変更

2010-03-30 07:18:25 | 会社の仕事

4月1日から新組織となる事から、休みの間に引越しが実施された。最もそれ以前に組織変更は無しでレイアウト変更が予定されていたが、先週頭に突然の新組織が発表され、急で大幅なレイアウト変更となった。当社に出向後の組織変更を何回となく見ているが、その回数がかなり多い。従って人の移動も多いように感じる。この辺は良いのか?悪いのか?私もわからないが、それだけ柔軟に組織変更がされていると言う事になるのだろう。

さて、いつでもおなじであるが、レイアウト変更があると、その度にかならずクレームがおきるのが常だ。要は自分のいる所が何処になるか?これが人に寄ってその感じ方がかなり異なると言う事になる。最もレイアウト変更の担当の方からすると、皆の意見を聞いていたらとてもまとまらないし、たまらない。

私も過去何度もこの担当責任者をやってきているが、毎回苦労していた。そして割とお年寄りの方からのクレームが多い。最も若い人は、あまり文句が言えない事もあり、指定された場所さえ決まれば殆ど個人的に文句がでる事は少ない。

今回も、事前にこの責任者から私に相談が合ったが、私は私のグループが移動する場所に対しても、一切文句を言わなかった。その責任者がやっとの事でレイアウトを決めている事も知っていたからだ。

しかし、変更後でおそらく文句が出るだろうとは多少予測はしていたが、案の定大先輩からクレームと言うかお怒りを頂戴する羽目になった。大先輩の直ぐ後方の棚に、一時的とは言え、カタログ等と入れたのだが、これがまずかった。大先輩のイスをどかさないと、この棚を空ける事ができない。私は引越し後の本当の一時的な処理で、片付いたら、別に考えればよいと思っていたのだが、今回のレイアウト変更を心よく思われていなかった大先輩の怒りがこれに火をつけた。

結局、部下の女性や周辺の若いものにしめしがつかないため、やっとの思いで大先輩をなだめて、その場を取り繕ったが、イヤー参った!!!

私は実は、今回のレイアウト変更で移動する場所がそれ程悪い所だとは思っていなかったし、それ程怒る話でもないと思っていたのだが・・・。

午後には、大先輩の機嫌もなおり、何とかやっていける配置となった。それにしても大先輩は元気だ。これだけ元気なら、今年も大丈夫だろう。


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