社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

当家の西側の空き地にコンビニが出来る(その4)

2009-09-19 17:39:06 | 日記

Scan0004.jpg当家の西側の空き地にコンビニが出来る(その3)の続きだが、前回から1ヶ月半ぐらいとなるが、先週と今週に二つの動きがあった。一つは、新聞チラシだ。つまり経営者募集のチラシが入っていたが、12月にはオープンするのにそのFCオーナーが決まっていないと言う事になる。こんな戦略でいいのかなと思いながらそのチラシの内容(つまり募集条件)を読んでみると

1)ファミリーマート四條畷市に開店予定店舗あり。新制度『2FC-N』スタート150万円からコンビニエンスストア経営が始められる新制度追加

2)『2FC-IN』契約 加盟要件』

・22歳蚊等5歳の夫婦または三親等以内の親族2名で専業できる事

・通常契約時必要資金307.5万円(税込)=加盟金52.5万円+開店準備手数料105万円+元入れ金150万円(商品仕入れ代金・両替現金)だが157.5万円を融資します。 但しこの他に諸経費約100万円(許認可申請・開店時ストアスタッフ募集・2~3ヶ月程度の生活費等)が必要。

となっている事が分かった。つまり夫婦で専任で始めると言うのが最大のキーであり、150万円から始められるとは行っているが実際は407.5万円かかる(融資は、返さなければならない)。これらの意味する事、コンビニエンスストアの経営実態は思ったより厳しいと言う事だ。夫婦であれば、多少厳しくてもやっていけるのは確かだが、夫婦でも24時間は続けられない為、アルバイトを雇う事になるが、何れこのアルバイトの賃金が足を引っ張る形となる。客側から取っては、24時間営業と言うのは、確かに便利ではあるが、その新での客の効率は悪いと思うし、その為の労務費は大変な無駄使いとなる。何れ24時間でなくなる可能性が大であると思っている。

奥様の事務所の1Fに新しいローソンがオープンしてまだ半年も経っていないが、既に店長は3人目との事だが、コンビニの経営が如何に難しいかを現していると思う。

さて、一方田んぼから 荒地 -> 草刈り整地 -> 雨で沼地となっていたが、遂に今週、動きが開始された。土地の整地作業(昼間)と水道管の施行工事(夜間)が同時に始まった。従って昼間も夜も工事の音でうるさい。最も水道工事は、そんなに長くは続かないとの事で、夜の方はじきに収まるだろう。

DSC08481.jpg DSC08483.jpg

田んぼの底10センチ以上が削られており、当家のブロック塀の下側までむき出しになっているが、ブロック塀が倒れないか心配だ???(左側)

同じ様に右側の写真もお隣さんのブロック塀の下側まで削れられてしまった。マアー何とかしてくれるだろう。

DSC08484.jpg DSC08490.jpg

今日の工事

田んぼを削った上に、砂利を大量にダンプカーで運んできた。小型シャベルカーの向こう側に鉄筋が置いて折るため、砂利を敷いた後、この鉄筋でコンクリートを流し込んで基礎にするつもりではないか?

所で、元が田んぼなので、整地をどうするのかと思っていた。つまり土地を削るのか、土を盛るのかと言う意味だが、結果は土を削る工事となった様である。これには付録がつくが、当市は昔から遺跡の発掘が多く、この土地を削る事で遺跡が発見される確立が高い。結果、片隅に遺跡が発見されたが、対して重要ではなかったらしく、すぐ許可がでたようである。

この土地を削るか、土を盛るかを敢えて考えたのは、当家にとってコンビニがオープンした後の駐車場から人が此方を除けるかを心配したからであるが、これで全くその心配はなくなった。同時にどうも基礎を強化(穴をボーリングしてコンクリートを流す等)はどうも考えていないようで、鉄筋とコンクリートで基礎を固めるだけのようである。まあ一階立ての為、これで十分かも知れないが・・・。おまけに当家との間は緑地となるようなので、買い物客の声もそれ程気にする事も無いだろう。

これで蛇やトカゲ、鳩やすすめがますます住みづらい所となってしまいそうだ。

 

 


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