社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

まごの幼稚園祖父母招待会

2016-11-06 19:37:28 | 日記

授業参観と言えば、通常は母親参観や父兄(父母)参観だと思うが、何んと祖父母への授業参観の招待が来た。今年から当家の初孫が年少の幼稚園へ通っているが、その幼稚園で、先月の火曜日、「祖父母招待会」が開催され、奥様と二人で、参加してきた。私は、別のイベントがあったのだが、このイベントの方を優先させた。その内容はと言うと

9:50~10:30 ふれあい遊び(各保育室)

年少………ふれあい遊び「アニマルジャンケン」「カマキリマッサージ」

年中………ふれあい遊び「ハローはじめまして 祖父母バージョン」

年長………ふれあい遊び「いっせーのて」

11:00~12:00講演会

 

授業参観自体は、わずか40分しかないが、その開始40分ぐらい前から、多くの人たちが、授業参観に訪れていた。もちろん孫のおじいちゃんやおばあちゃん達のみだ。普通の日の午前中だ。しゃれた服装のおじいちゃんやおばあちゃん達。圧倒的におばあちゃんのみが多いが、ご夫婦そろっても方の多かった。

しかしそれにしても、昔の授業参観でも、特に父親参観が問題となる事が多かった。そう休みだろうが普通の日だろうが、父親参観じたいが。仕事などで父親が来れない、あるいは父親がいないなどで不公平だと!

今回は授業参観はしかも平日の午前中だ。しかもおじいちゃんやおばあちゃんがいないかも知れない。あるいは遠くかも知れない。あるいはまだ働いているかも知れない。

と勝手に心配しながら、見ていると、最終的に、おじいちゃんもおばあちゃんも来なかった子供は何んと僅か3人だけだった。子供たちは30人ぐらいいたと思うが……。その3人には先生達が対応していた。

ふれあい遊び「アニマルジャンケン」「カマキリマッサージ」共に、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に遊ぶ為の、遊戯なので、どちらかの参加は必須なのは確かなのだが。

授業参観が無事終わり、幼稚園を出る時に、各教室から退出し、帰宅の途に就くおじいちゃんやおばあちゃんの数を見て改めて驚いた。当家の孫が入った幼稚園は、ある意味でかなり裕福な部類に入りそうだ。

もちろんおじいちゃんやおばあちゃん達の服装もかなりしゃれていたし、仕事や他の幼児があったとしても、孫のイベントを優先するのは私を含めて当然だし……

しかしそれにしても、何んと言う祖父母の参加率だろうと感心してしまった。かなり遠くからこの授業参観の為に来られた方も居たようだが、当家はJR一駅で行けて幸運だと改めて思った。


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