私は、現在住道の大東楽器の「ヤマハの大人の音楽レッスン」でフルートとバイオリンを習っている。フルートはプライベートレッスンで1回30分で、月3回だ。バイオリンは、当初グループレッスンで始めたので、グループで1時間だった。今年の4月でグループの学習者の方が辞められたので、グループながらプライベートレッスンとなった。つまりレッスン時間は30分だ。
さて、実際はどうなっているのだろうか?まずフルートの方だが、私は夕方6:00からのレッスンだ。私の前には一人若い女性がレッスンされている。私のすぐ後ろにはレッスンされる方はいない。7:00からおば様がレッスンされている。
6:00開始は大体、10分ぐらい遅れるのが普通だ。そしてレッスン開始と同時に大体、先生と雑談に入る。そのまま雑談が続き、2回目のフルート発表会、初めてのフルートアンサンブル(その1)などのイベントが終わった後などは、フルートを組み立てる事なくそのまま終了となる。つまり、高い授業料を払っているのに、全く練習なしと言う事になる。
しかし、イベントの前では、それこそ、30分ではなく、ほぼ1時間を使って、指導してもらっている。
バイオリンはどうなっているか。
初めてのバイオリンの発表会の前では、実は、2:00からのレッスン開始から、真面目にレッスンつまりソロ曲の練習とアンサンブルの練習をそれこそびっしりした。ふと時計を見ると既に3時は過ぎ、3:20分になっていた。通常は3:00から別のレッスンの方がいるのだが、この日はたまたまお休みだった。
フルートにしてもバイオリンにしても、私の場合は、集中してレッスンすると大体30分で、集中力が切れる。だから30分で十分なのだが、それだけでは先生とうまくコミュニケーションが取れないと言うか、大体雑談を挟む事にしている。その雑談の中に実は色々面白いレッスンのヒントになる物が多いのだが……
と言う事で、私のヤマハの大人の音楽レッスンは、かなりお得なレッスンとなっている気がする。もちろん先生に依存する。私のフルートとバイオリンの先生は私には合っているのだろう!
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