今週、先週行ったGoodly(ミニアコギの交換で、見つけた中古のPC)のiMacがずっと気になっていた。最近なぜか私の周りでiPadの話題が上がり、私もiPadの発売が待ち遠しくなっていた。このiPadをもし購入した場合にその母艦としてのPCは何がよいだろうか?もちろん大半のユーザーはWindowsマシンとなるのは間違いないが、それではこのiPadの面白さがなぜか半減するような気が勝手にしてきた。
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写真中央に貼ってあった売約済のiMac。やはり33,000円ではMac好きの人からみるとつい購入したくなるだろう。しかも2008年製だったのだから・・・。 | 同様に前回で紹介したWindows Vista PC30,000円も当然売れていたが、40,000円以上のノートPCやデスクトップPCは国内ブラント東芝やNECであっても売れ残っていた。 |
という事で、お金をおろし忘れ、現金もないが今週もGoodlyに行ってみた。もしあったら買うのを検討する為に。途中のコンビニでお金をおろすつもりが、これも無意識で運転してGoodlyの手前で、コンビニによるのを忘れた事を思い出した。
さてGoodlyのパソコン売り場に行くと、先週あったPC、しかも私が気になった、つまりこれだと売れそうだと思ったPCがなくなっていた。しかも今回のターゲットのiMacも・・・・。うーんこれは惜しいと2週連続でiMacは購入する事が出来なかった。過去2回私はMacを購入しており、最初より2回目の方が使いこなしたと思う。しかし最終的には、システムの安定性がなく、印刷の度にシステムがクラッシュし、これでは使えないと判断した。以降はMacに戻る事はなかったのだが、今回も戻るなと言う天のお告げなのかもしれない。
一方で私が欲しいと思う(衝動買いしそうな)プライスで、あった事がこれで実証された。価格によっては衝動買いする人がまだまだいる事の証明だろう。特にこの分野はそうなのかも知れない。同様にデジカメの売り場を見ると、前回と同様ほとんどの商品が陳列されていた。つまり売れ残っていた。この中で唯一3,000円で販売されていた10倍のデジカメが消えていた。つまり売れたという事になるが、これも私の思った通りの結果となった。つまり自分だと購入する気が起きるか?を考えればある程度推定つくという事になる。
どうもこのデジカメの価格はほとんどの製品の価格の値札付けを間違えている気がする。逆にPCの方は、これでよいの?と思うぐらい安く、これでは衝動買いするだろうと思われるが、それでも売れ残っていた物は、理由があるのだろう。つまり売れた物より高い。僅か1万でも・・・。