社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

今年の水虫のその後、そして爪水虫の治療

2011-10-31 07:42:11 | その他健康

サンダル通勤とサンダル履きで仕事を始めざるをえなかった今年の水虫だったが、2年前にお世話になった皮膚科にまたお世話になり、何とかおさまった。酷い状態は何とか脱し、10月である程度おさまった。そして長年酷かった爪水虫の治療をする事にした。皮膚科の先生が、「今回の水虫の治療を機会に、徹底的に治療しませんか?」と言われたからだ。そして初めて爪水虫の存在を知った。

足、特に左足の爪が、黄色くなって、爪の周りの皮膚も固くなっており、爪を切るのも、大変な状況だった。もう小指の爪などは明らかにおかしくなっていた。もう10年ぐらい同じ状況な気がする。自分で、はたしていつから、両足の指がこうなったか?今ではその記憶も定かではない。

しかし足の爪がおかしくなっていたのは悩みだったが、どう治療するのかは知らなかった。爪を切る時以外はあまり気にもしてはいなかった。

今まで2年おきぐらいで水虫が悪化して、皮膚がかぶれて、皮膚科の先生にお世話になっていたが、この爪水虫の治療の話がでたのは初めてだった。そして薬で治療して3か月~6か月で治るとの事。但しその薬が効くのは60%~70%ぐらいだと言われた。まあーいずれにしてもダメもとで試す事にした。2週間に一回の通院で、後は毎朝爪水虫と胃腸薬を飲むだけだったからだ。

しかし、この爪水虫の薬は、肝機能障害を起こす可能性があるとの事で、事前に血液検査が必要だった。実は今年の7月の健康診断でこの肝機能が悪化している事がわかっていた為、その検査結果を先生に見せて、とりあえず治療を開始した。もちろん定期的にこの肝機能の血液検査をする事を前提に・・・。

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DSCF1362 左上:ラミシール錠125mg(真菌による感染症の治療薬)
右上:セルベックスカプセル50mg
(胃腸薬)
この薬はかなり良く知られている。

左:親指の爪の下半分が治ってきている。これが全て上まで普通の爪になれば、終了?

内科の先生からも言われ、この皮膚科の先生からも言われた、「肝機能障害」。そう単にアルコールの量を減らすか辞めなさいと言う事になるのだが・・・。

昨年2回禁酒した。2回とも約1か月程。そのいずれも劇的に、肝機能が正常に戻る事を確認した。驚くぐらいに・・・。そして、今回も禁酒している。最も禁酒と言っても、ビールだけは飲んでいるのだが・・・。昨年もそうだったが、原因は焼酎の飲みすぎだったのだが・・・。

と言う事で、流石に3回目のアルコールコントロールともなると、最初の1日をクリアすれば、あとは何とか意志の強さでコントロールできる事がまた確認できた。

と言う事で、これだけのつらい思いをして、爪水虫がどうなっているか?これが今回のメインだ。

そう、約1か月で実はすぐ効果が出ているのはわかっていたが、先日皮膚科の先生に見てもらったが、結果は予想以上の効果らしい。今回の薬がかなり効いたらしい。しかしまだ半分との事で、やはり最低3か月はかかるようだ。そう今年いっぱいは仕方がない。しかしこれで足の爪がきれいになれば、これも素晴らしい事になる。そして、この爪水虫の薬は足の水虫にも効くとの事なので、まあこれで足の水虫の問題を全部片づけれれば良い。と思う。


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